「イエス様に従うことの代価」 8月28日の亨進様説教から
昨日の当ブログで引用した御言葉を再度引用します。
「甘い話ばかりはしません」
強いみ言、強いアボジを愛せる息子娘にならないといけません。皆さんの耳が喜ぶ甘い話をするお父さんはサタンです。息子娘を愛する父親は甘い話ばかりはしません。家の秩序と家の文化と家の中にサタンが入ることが出来ない保護圏を作らないといけません。
8月28の説教から引用します。
「休む場所がない」
イエス様はすでに地上に送られた目的を果たそうとしておられました。だからこそ他の人にもそうするように呼び掛けたのです。天国を証するということを。だから町から町、村から村をめぐっては天国についての福音を宣べ伝えられたのでした。
そこにある人が現れて「あなたがおいでになる所ならどこへでも従ってまいります」といいます。それにイエス様は「私には枕する所がない」といいます。「私(イエス様)に従うということの意味がわかっていない、あなたも休む場所などなくなるのだ。私は休む場所がない。もちろん皆私の下で平安を得ることはできるが、私自身は休まない」というのです。休むことなく進み続けるというのです。
誰かを思い出しませんか。一緒におられた方を。
「戦争です」
神様といるかぎり戦いがあります。イエス様には戦うべき戦(いくさ)があるのです。天国を宣布し建設する戦いです。それは戦争です。
「恐怖に向き合う」
王国は現実の王国です、空想の中の王国ではありません。格闘技などを訓練する一つの理由はこれが王国建設につながるからです。現実に向き合い、恐怖に向き合う。そしてそれを克服していくことで自力では到達できないより高みに登ることができるのです。
御父様とイエス様、すなわちメシヤ、キリストに従うことは、厳しい道です。
「自由と責任」は、実は「自己否定」が要求される道だと分かってきました。
御父様とイエス様への「愛」によって、「自由」と「自己否定」が一致するようになります。
もう一度、昨日の当ブログから引用します。
「お父様と共に過ごす生き方」
お父様と共に暮らしながら、深刻な気持ちでお父様に侍りお慕いしながら、心情が爆発する思いでお父様に触れようとしなければならない民達が、自分が楽なように考えてしまい!
お父様と共に過ごす生き方と実践の姿を全て忘れてしまいました。
それを忘れてしまっては、行くことのできない道です。
ですから本当に「反省させられる御言葉」でした。
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