「彼は勉強しているに違いない、多読しているに違いない、統一原理を読んでいるに違いない。」
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ピーターソンは今、共産主義は文字通りカインの霊であり、嫉妬の霊であり、殺人の霊であり、窃盗の霊であると言っているんだ。
ピーターソンは共産主義について話している。彼は今、共産主義についてたくさん話している。共産主義はカインの精神だと言っているんだ。
なんてことだ。冗談だろう?この80年間、共産主義がカインだと教えてきた教会は世界に一つしかない。それがお父様です。ピーターソンは今、共産主義は文字通りカインの霊であり、嫉妬の霊であり、殺人の霊であり、窃盗の霊であると言っているんだ。信じられない!つまり、彼は勉強しているに違いない、多読しているに違いない、統一原理を読んでいるに違いない。なぜなら、それは原理からストレートに出たものだからだ。
多読な勉強家が、もっともっと原理を認め、さらには「洗礼ヨハネ」になることを願います。
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上記が短いので、ネットで見つけた記事を一つ引用します。
ジョーダン・B・ピーターソン教授は、学者なのにロックスターのような人気者でもあり、YouTubeでの講義動画は累計3500万回もの視聴数を記録している。
カオスを生きるための12のルールとは
『12 Rules For Life』の内容はタイトルの通り、処世術について。聖書やニーチェ、ドストエフスキー、フロイト、ゲーテ、果ては陰陽道などからも引用しつつ、以下の12のトピックに分けて説いていく(以下、< >は同書からの引用、筆者訳)。
<ルール1 肩を丸めず、背筋を伸ばして立て>
<ルール2 自分のことを助けるべき他者とみなして扱うこと>
<ルール3 あなたに最善を尽くしてくれる友人とだけ付き合いなさい>
<ルール4 他の誰かではなく、昨日の自分自身と比較して成長を確かめなさい>
<ルール5 子供のことが嫌になるような振る舞いを自分の子供にさせないこと>
<ルール6 世界やシステムにケチをつける前に自らの行いを律しなさい>
<ルール7 その場だけの利益ではなく、意義深い理想を追い求めること>
<ルール8 真実を話す。少なくともウソはつかない>
<ルール9 いま話している相手はあなたが知らないことを知っているかもしれないという前提で接しなさい>
<ルール10 発言には正確を期すこと>
<ルール11 スケボーをしている子供の邪魔をするな>
<ルール12 道でネコに会ったらかわいがりなさい>
彼に対して批判的なフェミニストが作ったという映画を、偶然、訪米の機内で見ました。
彼をモデルにした「悪役」が、「進歩の敵は、カオスだ」と言っていました。
ちなみに、若い頃のボブ・ディラン語録の中に、「僕は混沌を受け入れるが、混沌が僕を受け入れるかどうか分からない」があったと記憶しています。
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私は、ボブ・ディラン的に、無意味(価値不明)な蛇足を書く時がある、と気づきました。
ピーターソン的に(?)、そのことを認めます(ルール8)。
ブログはともかく、人生では、カオスを避けたいものです。
しかし、シンプルと「引きこもり」を志向する私も、避けることはできません(ルール8)。