群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

⑲「忍耐必勝」から 「心の姿勢が間違っていれば、神様が取ることができず、サタンが取るようになる。」

「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)


245頁:心の姿勢が間違っていれば、神様が取ることができず、サタンが取るようになる。

私がどのような思いを持っているか、それがあまりにも敏感に現れるので、神様の摂理はコンピューターよりもっと細密だということを感じました。その後、私は、「公的な生活をする人は、何を優先すべきかをよく選択しなければならない」と何度も話しています。お父様はそのとき、「講義をすることが問題ではない。講義をする心の姿勢が間違っていれば、神様が取ることができず、サタンが取るようになる。それを注意しなければならない」と何度も強調し てくださいました。


272~3頁:主にきちんと侍ることができなかった私たちは、大逆罪人である

ダンベリーの苦難を通して、私は「統一教会」の食口たちが犯した罪が天を衝くほど大きいことを感じました。「私の過ちでお父様が獄中の蕩減の道を行かれるとは…。お赦しください!」 という祈りが自然と出てきました。祈るたびに熱い涙が止まりませんでした。


神様があらゆる内容をすべて教えてくださったのですが、 人間が責任分担を果たすことができず、再び来られた主にきちんと侍ることができなかった私たちは、大逆罪人であることは間違いありません。お父様の心情を慰労して差し上げ、お父様が勝利されるよう精誠を集めることが私たちの責任でした。

お父様が苦難を受けられるようになったのは、全面的に食口たちが責任を果たすことができなかったからです。私たちの精誠が不足でお父様が苦難を受けられたのです。食口たちが神様の恨を解いて差し上げ、神様の心を動かしたとすれば、裁判の結果は異なるものになっていたでしょう。 しかし、私たちは、み旨に従うと言いながら過ちがあまりにも多く、不足な部分があまりにも多くて、お父様にきちんと侍ることができず、神様の基準に達することができませんでした。


昨日の記事を書いた後に、上記を読みました。(後回しにしていた部分でした。)
トランプに願われている「基準」と、食口に願われている「基準」の違いを、思い知らされました。



どのような将来が待っていても、「従ってきなさい」

×

非ログインユーザーとして返信する