⑫「忍耐必勝」から 「もしそのときにお父様が『このみ言は神様から来たみ言なので、このみ言を信じなければ滅んで地獄に行きます』と言ったら、私はそのまま何の未練もなく立ち去っていたでしょう。」
「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)
92頁
もしそのときにお父様が「このみ言は神様から来たみ言なので、このみ言を信じなければ滅んで地獄に行きます」と言ったら、私はそのまま何の未練もなく立ち去っていたでしょう。しかし、お父様は「直接、祈ってみなさい」と言われたので、なぜかうれしかったのです。
天基14年天暦6月9日 2023年7月26日(水) 伝道復興委員会文責のリマ
「天聖經。天国と地獄は自らが選択する。2006.2.3.版p890-891」
地獄というところは、一度はまれば永遠に抜け出せないところです。それでも、皆さんは自分のお父さん、お母さん、そして親戚が地獄に行くということを実感できません。ただ、「どうにかなるだろう」と思って、それでおしまいです。しかし、愛する父母が本当に地獄に行くと考えてごらんなさい。この世の監獄にさえ入るとなると、泣いたりわめいたりしながら、ありとあらゆることをしてでも、引っ張り出そうとするのが人の人情であるならば、まして天情によって結ばれた息子、娘が自らの父母と親戚、兄妹と姉妹が、永遠に出てくることのできない地獄に行くということを知れば、そのような考えをするでしょうか。
(34-267.1970.9.23)
深刻な心情を土台として、知恵深い言葉が必要です。
ラインの投稿から、引用させて頂きます。
(省略しましたが、私への激励部分に感謝申し上げます。)
我々が原理を理路整然と語れば対象者の理念は凌駕出来ますが、それを安易にやってしまうと対象者は自尊心を傷つけられたと錯覚し、我々を心情的に拒絶するようになってしまいます。アボジが神の愛をもって語っておられるのに、金百文は天意を悟れず自己保身に走ってしまい天の摂理を破壊してしまいました。
③「忍耐必勝」から 「三日目は完全に夢中になってみ言を聞きました。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から、自分の言葉を引用します。
「伝道師」として、自分はアリバイを作っているかも知れません。
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 米国を救え 「キリスト訓練文化とクリスチャン12支派 」 2023年8月16日テネシー清平水曜礼拝 <4> 文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
しかしとにかく、私たちはとにかく、自分勝手にその心に入って行くことはできません。ただ聖霊だけが入っていくことができます。お父様の聖霊しか入っていくことができません。
だからその方たちのために祈祷されて、手伝うとき、お願いする時、説明もして、神学的内容も教えて。
しかし最後の結論は、自分たちがお父様の聖霊の動きによって決定しなければなりません。