⑬「忍耐必勝」から 「私が賢實を愛するほうが、賢實が私を愛するより百倍以上だ」
「忍耐必勝」から、御父様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)
452頁:内外共にあまりに不足で、身の置き場がございません。
私は、天地人真の父母様と「天宙完成祝福聖婚式」を天基八年八月四日、二〇一七年九月二三日(陽暦)に挙げました。私は、内外共にあまりに不足で、身の置き場がございません。
「自己崇拝する人」と正反対です。
452~453頁:私が賢實を愛するほうが、賢實が私を愛するより百倍以上だ
この深い愛と因縁を結びはしましたが、互いに思う存分愛し合うことが一度もできませんでした。それで勇気を出し、「先生、愛しています!」と語りかけると、そのお返事は、「実際、私が賢實を愛するほうが、賢實が私を愛するより百倍以上だ」と語られました。それを聞いて「あまりにも誇張され、嘘も混ざっているように思います」と申し上げると、先生はとて も驚いた表情をされ、「後で霊界に行けばすべてがそのまま明らかになる。(信じないでいると) そのときは怖いよ」と言われるのです。
453頁:先生のみ言をそのまま信じます
私はそのとき、「先生! 私は霊界に行っても確認しません。先生のみ言を私は絶対的に髪の毛一本の先までも信じてきたのに、最後にお父様を不信する者として残るようになったら怖いです。あの世の霊界に行っても確認せずに、先生のみ言をそのまま信じます」と申し上げました。
「御父様に原罪があったと言う人」と正反対です。
453頁:天のお父様が願われ、真のお父様が願われたので、今永遠の伴侶になりました。
するとお父様は、「賢實はよく信じる人ではないか。世の中で一番近い立場にいた人が私に背いて去ってしまったが、康賢實は『この真理は真です』と言いながら私を慰労してくれた人の一人だ。「統一教会』を一緒に立てた人だ。学校を退学させられても私を慰労してくれた人だ」 と言われました。師匠と弟子の関係でしたが、天のお父様が願われ、真のお父様が願われたので、今永遠の伴侶になりました。
453頁:本然の罪のない真の世界をつくってみせます。
私たち夫婦は、万国の万民を私の民として真に愛し、ために生き、神様が最初に創造してく ださった、本然の罪のない真の世界をつくってみせます。
****
「康賢實真のお母様天宙聖和式」での 友美・アウグスティヌス夫人の送辞から
480~481頁:いつも私とあなたは強く、太く、長く結ばれている
祝福後、真のお母様が私に話をしてくださったのは、真のお父様が毎日霊的に来られるので、 真のお母様が「こんなに素晴らしい真のお父様と祝福を受けてもったいない」とおっしゃったら、真のお父様が「そんなことはない。あなたは教会が最も貧しく大変なポムネッコルの教会 のとき、逃げずに私についてきてくれた。私と康賢實は永遠に夫婦である。いつも私とあなたは強く、太く、長く結ばれている」とおっしゃったと証をしてくださいました。
483頁:「私の心は今、本当に穏やかである。それは、お父様の奥様だから」と言って、幼子のように笑われました。
「私の心は今、本当に穏やかである。それは、お父様の奥様だから」と言って、幼子のように笑われました。そして、「お父様がもう少し地上で頑張るようにとおっしゃった」と言われました。