群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

⑪「忍耐必勝」から 「私たちが歩んでいく道は、それほどたやすい道ではありません。」

「忍耐必勝」から、御母様の御言葉を引用します。
(翻訳・出版に感謝申し上げます。)


〈私たちが歩んでいく道は、それほどたやすい道ではありません。〉


438頁:生活苦で悩まされる方もいれば、患難の中で、病苦の中で、自分にしか分からない環境の中で悩み苦しむ人たちが大勢ます。

私たちが歩んでいく道は、それほどたやすい道ではありません。生活苦で悩まされる方もいれば、患難の中で、病苦の中で、自分にしか分からない環境の中で悩み苦しむ人たちが大勢ます。しかし、「神様、感謝申し上げます」と唱えながら一度生きてみてください。 声を出して言うのではなく、心の中で「感謝申し上げます」と唱え、骨髄が溶けてしみ出るような心情で「感謝申し上げます」と唱えれば、感謝することがたくさん起こるようになるのです。


440頁:逆境の中で、患難の中で、さらには病苦の中で、生活苦の中で、そして、到底抜け出すこと のできない窮地の中で生きながらも

逆境の中で、患難の中で、さらには病苦の中で、生活苦の中で、そして、到底抜け出すこと のできない窮地の中で生きながらも、その胸の中でいつも「神様、真のお父様、感謝申し上げます」という心を持つのです。信仰の道を歩みながら、「これはできないことだ。これは本当に大変だ。これはいくら祈っても、何をやってもできない」と考える人は、一生できない立場で苦労せざるを得ません。 しかし、心の姿勢を正して「できる」と考えれば、できるようになるのです。


〈私たちは堕落の子孫なので〉


445頁:いくら努力しても思いどおりにならないことがたくさんあります。「そのようにしなければよかった」と思うときもたくさんあります。

私たちは堕落の子孫なのでいくら努力しても思いどおりにならないことがたくさんあります。「そのようにしなければよかった」と思うときもたくさんあります。ですから、これから 私たちは、もう少し生活に変化をもたらさなければなりません。 どんな変化をもたらすかとい うと、きょう私が読んだみ言にあります。 ピリピ人への手紙一章二〇節にあるみ言です。 この内容をひと言で言えば、神様に栄光をお捧げすることが人生の目的だということです。 どれくらい神様に栄光をお捧げしたかが大切です。


448頁:生きていくなかで、思いどおりにいかないときにはいら立つこともあり、腹が立つこともあります。

私たちは堕落の子孫なので生きていくなかで、思いどおりにいかないときにはいら立つこともあり、腹が立つこともあります。これからはそれを乗り越えて、お父様が訪ねてきて共にいてくださり、真のお父様が訪ねてこられて同行、同事、同役してくださっているという信念と心情で私は折ります。 この世の万民が幸せに暮らせる世界をつくっていきましょう!



「私は、神様の前に祈祷して、願うことができることが何か?」

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