「口に出す言葉を本気で信じて」
「ボブ・ディラン インタビュー大全」から引用します。
これには口に出す言葉を本気で信じて、言葉をメロディと同じくらい大切にしなきゃならない。その曲の世界を信じて生きていなければ、パフォーマンスする意味はまったくない。
「形式の中に、また自由がある」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
そもそも、歌手の場合、歌詞を変えることはしません。
既に最善の言葉を選んでいるからです。
歌詞を覚えて、あとは、いかに情感を表現するか、です。
私の場合、演説も同様です。
演説文を変えません。
6月3日 群馬教会の月例街宣で、門馬新教会長夫妻が、いつものように演説しました。
6月5日 それについて、全国のズーム会議で、「私より長く、原稿なしで、語るものがあって、素晴らしい」と報告しました。
6月11日 権事務次長の説教は、多くの人が感動しました。
6月12日 LGBT法案反対の参議院議員会館前の街宣で、江利川会長と宇佐美湘南教会代表の演説は、主催者の方も「素晴らしかった」と認めました。
皆、「言葉の力」です。