御言葉をそのまま受け入れます。改ざんしたり、削除しては、いけません。
最近、御言葉から記事が書けず、他の本(自己啓発書)から書いていました。
今回は、ついに「ボブ・ディラン インタビュー大全」から書きます。
巻末の「解説」から引用します。
モルダー捜査官は、謎を解明するため当時の事情を知る元警官のもとを訪ねる。元警官は、今では少々いかがわしい、調子のいい老人になっていた。彼の述懐に耳を傾けながら、人柄がどうにも信じきれないモルダー捜査官は何度か会話に疑念をにじませる。すると、老警官はこんな台詞を口
にするのだった。
"Trust the tale, not the teller."
物語を信じるんだ、語り手ではなく······。 なるほど。この言葉はしみた。「Xファイル」ファンとしてというより、音楽ファンとしてのぼくの心に深く、思い切りしみ込んできた。ぼくなりの曲解も含めて噛み砕くと、要するに〝語り手に真実を求めるな。 語られている物語の中に潜む真実こそをつかみとれ〟ということ。そしてぼくは、なんだよ、これ、ボブ・ディランのことじゃないか、 と思った。 そして、ぐっときた。
「御言葉を信じるんだ、御父様ではなく」
このような考えが、「分派」を作るのだと思います。
これよりは、次の方がマシです。
「御父様を信じるんだ、御言葉ではなく」
自分で理解できない御言葉に出会った時の、心構えだと思います。
そうして、御言葉をそのまま受け入れます。
改ざんしたり、削除しては、いけません。
次の過去記事があります。
御父様の「重要な趣旨」は、「絶対に堕落するな」という、人類に対する「宣言」だと思います。 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
(家庭連合のブロガーについて、「無神論者」の疑いもありますが、少なくとも「報酬を得ている」と信じています。
もしも「ボランティア」だとすれば、その熱心さだけは人間的に評価します。
しかし、親韓氏オモニ=反御父様の「実績」が出ていたら、霊界のことが気の毒です。
現在の二代王様の摂理に対しては、有田芳生や脱会屋などよりも「罪深い」かも知れません。
「報酬を得ている」が本当であれば、ある程度はスポンサーが「罪を被る」と思います。)