「家庭の理想も知らず、家庭の形態もない世界」
5月17日のラインから引用します。
(配信に感謝申し上げます。)
サタンよって堕落させられた人間始祖の血統を清算して、神様の血統に帰らない限り、永遠に愛の世界に入ることが許されない哀れな人間であった
【今日のみ言担当より一言】
私達は堕落して、神様の心情を蹂躙して苦しめてきたことが本当に自覚できているでしょうか?
この世界で犯罪など犯すことがないと思われる、善良と言われる人は特に心がけなければならないと思います。神様心情を蹂躙してきた犯罪は『非原理的な愛の圏内にある愛の行為』であるとお父様は言われました。つまり、この世界はサタンがつくり出した世界であり、それは非原理的なサタン愛の圏内です。浮気などしない善良な関係で一生を過ごした夫婦であっても、その夫婦の『愛の行為』は、一生神様の心情を蹂躙してきたというのです。ましてや、浮気などをしてきたとすれば、さらに神様の心情を蹂躙したことになります。
サタンよって堕落させられた人間始祖の血統を清算して、神様の血統に帰らない限り、永遠に愛の世界に入ることが許されない哀れな人間であったのです。
同じ日のブログです。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
家庭の理想も知らず、家庭の形態もない世界
父母の懐で育つことができる幼い時代であったが、その時代を今考えてみれば記憶されることが多いです。そのような中で‘私が信じることができ私が仕えることができる主人、私の国、私の家庭が本当にあるのか?’と言う問題を幼かった時から心配しました。そのような理由こそ話そうとすれば終わりがないほどに多いです。
家庭の理想も知らず、家庭の形態もない世界で家庭の理想と家庭の形態を備えなければなりません。その家庭のお父さんとお母さんも知らない人が天地を代身できるお父さんとお母さんを悟らなければならないし、地上だけでなく天上世界の主人であられたその方の歴史的な限界線まで越えなければなりません。だから私が体得して学んで行く道がどれほど遠いか心配した幼い時代が今思い出されます。その中で過ごしてみると90歳が越えました。
なるほど、メシヤの問題意識はものすごいものでした。
そして、それを教えて頂いた私達です。
その後(昨日)のブログです。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
神様が眺めることができない世界になった
神様が眺めることができない世界になったのです。ここの男と女たちが思い通り結婚できる?また思い通り浮気ができるのか?そのポルロク(볼록:凸)が誰のものか?神様のものではありません。天の国のものではない。オモク(오목:凹)は誰のものか?堕落した基盤に連結されたのであるが、そこに加重して宗教とか道義とか人間関係の法度だと言うのです。