群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

安倍晋三首相から学ぶ

暗殺事件直後の週刊誌を、最近になって読みました。


本をよく読み、人の話をよく聞く勉強家

安倍さんは本をよく読み、人の話をよく聞く勉強家でした。


郵政民営化なんて、我々が目指している事に比べたらどうでもいい事じゃないか

リアリストでもあり、政治的にはシビアでした。〇五年、郵政民営化法案に反 対票を投じた保守派議員に ついて、安倍氏はこう語っ ていました。

「自分のやりたい事を実現したいなら権力の近くにい なければならない。郵政民営化なんて、我々が目指している事に比べたらどうでもいい事じゃないか」


Think big

他の政治家にはない まれな資質があると思い、 そこに期待していた。一言 で言えば


Think big そして

Think globalということだ。


時代を読む嗅覚、

世界を見据える視座、

歴史的想像力、 その中での

日本の戦略的立ち位置の把握、そして

独立自尊の気概


それらが安倍外交の骨髄を形作った。


地政学と地経学の時代、そうした資質と要件が日本の 政治指導者に一段と求められることになるだろう。


地政学的リアリズム

安倍さんの外交・安全保障観は、


パワーを冷徹に捉え、

地政学的真実を直視し、 


その中で日本がどのように動けば、

パワー・バランス に影響を及ぼし得るのか、

法の支配とルール本位の国際秩序に役立てることができるのか、

発想も行動もプロアクティブ(当事者的かつ積極的)だった。


安倍さんが習近平、トランプ、ブ ーチン、モディ、エルドアンなどの

強権政治指導者との意思疎通に長けていたのは、この

地政学的リアリズムがどこかで響き合うのだ ろうと思ったものである。


確固たる信念と国家観

岸さん、晋太郎さん、晋三くん。三人に共通するのは

確固たる信念と国家観だと思います。


毎日、祖父の写真を見ながら、自分の政策をやろうと決意していたのだろう。

一方で、祖父・岸信介と父・晋太郎さんへの思いの 強さは常に感じられた。一 番すごいと思ったのは、首相官邸の執務室の棚に、 岸とアイゼンハワーのツーショット写真が飾られていた こと。毎日、祖父の写真を見ながら、自分の政策をやろうと決意していたのだろ う。

この点は、私達も負けません。


北朝鮮に反撃しろ。

トランプと電話で首脳会談を行った安倍が、こんな〝無理難題"を突き付け られたこともあった。

北朝鮮に反撃しろ。日本 国民はサムライじゃないのか」

安倍は「日本の法律では無理です」と答えるほかなかった。


次の自民党総裁選は二四年九月

次の自民党総裁選は二四年九月 だが、この年はアメリカや ロシアで大統領選、台湾でも総統選が行われる。 地政学上、極めて重い意味を持つ時期に差し掛かる。 親しい知人の一人が「二四年の第三次政権を期待している」と伝えると、安倍 はこう淡々と口にした。

天の声に従う。本当に自分が必要なら、天がそう指示するだろう」


松本教会長のライン・メッセージを引用します。

尹大統領、高市総理、トランプ大統領、

が実現すれば、復帰摂理は一気に進みますね。



シンデレラは最も下から出発してあらわれる

×

非ログインユーザーとして返信する