群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「間違った選択をすれば、重大な結果を招きます。」

主の審判(2)〔2022年12月25日 英語礼拝〕 | kijoksoriのブログ


主の審判(9)〔2022年12月25日 英語礼拝〕 | kijoksoriのブログ

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


間違った選択をすれば、重大な結果を招きます。

この物語は、まさに善と悪についての物語なのです。善と悪が関わる話なのです。自分で真理を作り、自分で善を作り、自分の気持ちのままに行動するという相対主義はありません。違います!それは地獄に落ちる方法です。善と悪を区別しなければなりません。善と悪の違いを知らなければならず、間違った選択をすれば、重大な結果を招きます。もしあなたが大衆に従うことを選ぶなら、もしあなたが人気のあるものに従うことを選ぶなら、もしあなたが人々の圧力に従うことを選ぶなら、その場合、重大な結果が生じます。決断は実際に重要です。

キリスト教と世俗主義の話ですが、サンクチュアリと家庭連合にも通じます。


私たち自身に永遠に影響を与えるだけでなく、私たちの子孫にも歴史的な影響を与える

どのような選択をするかによって、歴史的に非難されたり、子孫から感謝されたりするのです。私たちが下す全ての決断は、私たち自身に永遠に影響を与えるだけでなく、私たちの子孫にも歴史的な影響を与えることを人々は理解しているのです。

本当に重大です。


神は正しく選択した小さなレムナント(残存者)をお使いになるのです。

ですから、見分けることが非常に重要です。歴史の重要な瞬間に、誰が見分けることができるかが、その民族全体の運命を決定するのです。そして、確かに大きな民族の大きな失敗がありましたが、摂理的な復帰歴史を通して、神は正しく選択した小さなレムナント(残存者)をお使いになるのです。いつも神は、小さなグループに働き、狭い道をまっすぐに進むようにさせたのです。

私達のことです。


人々は傍観して、‥‥共犯者になってしまうのです。

なぜなら、人々は人気者になりたいし、近所の人々や友人から嫌われたくないと思うからです。彼らは楽な道を選びたがり、羽目を外すようなことはしたくありません。

そのような人々は、その時代の悪を支持しないかもしれませんが、黙って立っていることでしょう。そして、ナチスの時のように、人々は傍観して、子供たちやユダヤ人のために立ち上がらないので、共犯者になってしまうのです。

韓氏オモニに疑問を感じても、二代王様に従えない人達と同じです。


善と悪を見分ける 正しいことのために立ち上がる

まず、善と悪を見分けることができなければなりません。そしてもちろん、正しいことのために立ち上がる勇気を持たなければなりません。聖書には、「不義に立ち向かえ、正しい裁きをせよ」とあります。

この二つを、自分が「3日間」でやった後、家庭連合の人達を「7年間」以上待っているのだと、改めて考えさせられました。


亡くなった夫の意思を踏みにじってはいけない

言うまでもないことだが、彼女のやったことは不道徳です。亡くなった夫の意思を踏みにじってはいけないし、彼はただの夫ではない。彼はキリストなのです!再臨のイエスなのです。彼を踏みにじるのではなく、彼に従わなくては。

家庭盟誓、天一国国歌、天聖経を、変えてはいけません。


「ああ、お父様はこの息子が後継者だと思っているのだな」と分かるはずです。

お父様が明確に後継者を選ばれたのであって、私は自分を選んだわけではありません。私は自分で選ぶことはできませんし、権限もありません。お父様をして、私に王冠を被らせることはできません。私は、お父様に「あなたの衣を、王の衣を着させてください!」と命令することはできません。そんなことはあり得ないし、起こらないのです。そして、「世界中で3回、儀式(戴冠式)を行う」と私が命じることはできないのです。何度も、何度も、同じ説教をするのです。頭の固い人は理解できないかもしれませんが、そのような人でも、「ああ、お父様はこの息子が後継者だと思っているのだな」と分かるはずです。

三男ではありません。


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責任分担の完成と法的統治時代(6) : 文鮮明先生말씀選集


宇宙の核である家庭の基盤と本然の愛(2) : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


オモニは17歳になって初めて来たが何も知らない、原理が何か。

先日逝った崔元福(チェ・ウオンボク)先生の名前(揮毫)が何か?「信愛忠母(シネチュンモ)です。」

(中略)

それが何の意味か?このオモニを育ててあげたオモニだ。統一教会に入って来て逼迫(迫害)されながら・・・。オモニは17歳になって初めて来たが何も知らない、原理が何か。オモニの代わりにむつかしさを責任者が全部橋を置いてあげたのだ。

(中略)

産んでくれたオモニではないが、信仰生活のすべての面において手本になりえるようにした。そのような苦労をしたのだ。

「御父様に育てられた」どころか、「崔元福先生に育てられた」人の発言が、「私が御父様を救った」とは……


本来アダムを創ってエバを創ったことと同様に男が先に出なければならないのだ。独生女がいない。

 そのために長子圏復帰、その次に独生子という言葉が繰り広げられる。独生女はどのようになるのか?イエスが創造しなければならない。本来アダムを創ってエバを創ったことと同様に男が先に出なければならないのだ。独生女がいない。

「独生女」を信じる人は、「反御父様」に間違いありません。

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