安倍晋三首相語録
昨日のような記事が発表されたのは、「ネタ不足」だからです。
しかし、今日の記事は、不思議とタイミングが合いました。
文藝春秋10月号から引用します。
良い時と悪い時を繰り返す
「人生は『円』や『丸』に似てい る。凹んだら次は丸くなる。 満月はやがて欠けるし、逆に新月はいずれ満ちる。人間の運も同じで、月の満ち欠けのように良い時と悪い時を繰り返すんだよ。それは誰もが等しく平等なんだ」
ポストは天からの預かりもの
「ポストは天からの預かりもの。とくに総理大臣はそうだ。私心でポストを求めてはいけないし、私物化すれば何らかの形で自分に跳ね返ってくる。常に公の精神が必要で、国のためになるかを考えて人事を行わないと、必ずどこかで破綻する」
仮に自分が望まれるなら、自然と機運が高まり、私に対する熱気が一気に高まるはずだ
「日本を守るために私が前線に出る必要が本当にあるかどうか。それは天が決めることだ。仮に自分が望まれるなら、自然と機運が高まり、私に対する熱気が一気に高まるはずだ。 もし、そうならない場合はバックヤ ードで支えろということ。 しっかり現職の総理大臣を支えるのが使命だ」
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