新しい時代を迎えた私の行く道と決心（1、完） : 文鮮明先生말씀選集

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

これから皆さんが皆さんの家庭だとか国だとか、勿論個人的な基盤で自分自身が今後我々の家庭の前にどのような私になってこの国とこの天地の前にどのような私にならなければならないということはみ旨を中心によくわかる。

　　そのような内容を中心に‘新しい時代においての私の行く道と私の決心’という題目を中心に今や試験紙を数枚分けてあげるので受け取って1時間、2時間以内にそれを書いてここに置いて行きなさい。名前を書いておいて、自分の食口たちの名前を書いておいて皆さんが自由という立場で皆さんのみ旨を・・・。勿論宇宙のみ旨であるが、神様のみ旨というのは二つになりえない。神様のみ旨であり、宇宙のみ旨であり、私のみ旨なので私が行かなければならないこのみ旨の前に‘私はこのように行くのであり、このように行きます。’と言えるそのような自分の自省的な立場で新しい目標を各自が決定していくこの時間になることを願う。分かるか？「はい。」

　正直に自分の事情を告白しようとすれば告白し、自分がどのような立場であるがそこにむつかしさがあってもむつかしい立場を追い散らして行くためにこれこれの決意をして今までの私と異なった新しい時代の他の姿として出発する決意を残して置いて行くことを願う。

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（以下は、自分のために書きますので、区切りをつけておきます。）

自分の反省を書けば、下記のようなものです。

2022/04/20「嫌々ながら行ってはいけない。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）

これについて、より具体的には下記です。
2021/04/27「今、楽しみにして下さい、胸躍らせて下さい。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）
から、今回と同じく蛇足部分を引用します。

テキサスで、江利川会長に合流した夕食会で、山口聖殿の佐藤会長とも同席になりました。

佐藤会長は、私を見て、「シャイですね」とおっしゃり、江利川会長は「そうでもないです」と答えられました。

その「矛盾」は、内心、自分自身も自覚していましたが、お二人の話題にのぼり、改めて考えさせられました。

結論は、「私的にはシャイ、公的にはそうでもない」ということでした。

それは、これまで「自分には情熱が少ないが、与えられた責任は頑張る」と自覚していたものの再定義でした。

これまでは、「情熱が少ない」が正体であり、「与えられた責任は頑張る」は仮面であると思っていました。

しかし、今回「私的」・「公的」の分析により、前者は堕落性・後者は本性であると考えました。

「与えられた責任は頑張る」は、私の本性ですから、もっと拡大したいと思います。

その後１年経って、進歩が無かったことを反省します。

今回、次も振り返りました。

2021/01/27「怠け者になるのではなく。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）

2022/03/15「怠ける自分がいるだろ。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会（元・埼玉サンクチュアリ教会）