サンクチュアリの人数では絶対足りず、やはり「キリスト教」が必要です。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
ホームチャーチの価値
きのう、私が中央にいる幹部たちに、ホームチャーチ(home church:家庭教会)について話をしました。ホームチャーチというものがどのような意味かということを私が話したのです。これは、歴史始まって以来、神様と真の父母と(が)人類に与えられる贈り物の中の最高の贈り物です。前にもなく、後にもない贈り物だということです。それを皆さんが受けて成就させることによって、神様を皆さんの神様にすることができ、世界を皆さんの世界にすることができ、全体を皆さんのものとし、神様の息子、娘になり得る特権が間違いなく皆さんに与えられるのです。
これをすることによって、全世界を愛したと神様が認定してくださるのです。
その後「氏族メシヤ」の時代に前進しています。
関連して、群馬教会の日曜礼拝で、井田講師が次のような趣旨を語られました。
「サタンは血統に入ったので、氏族圏こそ難しい。
けれども、他に行く所は無い。
他に行くとすれば、隣近所に十字架を立てて祈るしかない。」
この正確な意味は、質問しそびれてしまいました。
いずれにしても、自分ができることをやるしかないと思ったからです。
しかし今度、お尋ねしたいと思います。
6年以内にすべてできる
それでは、先生が一生を通して、60年の生涯で成したすべてのものを、皆さんに無条件の贈り物として与えることによって、60年の生涯でやってきたことを6年以内にすべてできるのです。
さあ、皆さんが国民学校(小学校)を卒業するために、6年間毎日学校に行きましたが、現在のこのホームチャーチがその国民学校のときよりもできないのですか? 一生をかけて、どんなところに行くよりも精誠を尽くして行かなければなりません。
「6年」であれば、高齢者でも、死ぬ前に可能です。
父母の心情をもって地獄にいる子女を救い出す責任を果たす
そうしようとすれば、皆さんが祈祷すべきことはどんなことですか? ホームチャーチの基準を中心として祈祷しなければなりません。ホームチャーチは、先ほど話した以上の立場で、父母の心情をもって地獄にいる子女を救い出す責任を果たすのです。その心情を体恤できなければ、その心情をどのように体恤するのかについて祈祷しなければならないというのです。村の人たちを訪ねていくとき、神様を愛するように愛さなければなりませんが、その心がもてないので、実際に行ってその心をもつまでやらなければなりません。
この「心情」が課題です。
20万名さえできれば、アメリカはすべて回っていく
キリスト教がすべて統一教会を受け入れればどのようになりますか?
考えてみてください。アメリカは約7000万世帯ですが、今後ホームチャーチが360軒として、20万名さえできれば、アメリカはすべて回っていくのです。(板書しながら語られる)キリスト教がすべて統一教会を受け入れればどのようになりますか? それを知らなければなりません。ですから、これから皆さんが精誠を尽くさなければならないのは、ホームチャーチを中心として精誠を尽くすことです。
サンクチュアリの人数では絶対足りず、やはり「キリスト教」が必要です。