新しい「1世」のようにも感じる、アメリカに残っている人達です。
李妍雅天一国二代王妃の御言葉
01)2021年4月3日翻訳チームへの御言葉「親は子の伝道師、祈り続ける愛」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: キングスレポート翻訳チームへの二代王妃様の御言◆ 親は子の伝道師、そして祈り続ける愛◆ 2021年4月3日(土)
から引用します。(翻訳・掲載・出版に感謝申し上げます。)
私たちが救い上げられないはずはない
多分、それでもまた違った逆境があったのではないでしょうか。千態万象で神様が見られない人はおらず、私たちよりも大変な状況の人も見てこられたでしょうし、もっと良い状況の人も見てこられたでしょうが、そこからでも神様が救い上げてくださったので、私たちが救い上げられないはずはないと、私は思います。
ですから、私とお父様との関係の回復、私と神様との関係の回復、これはいつも良い状態であるとは言えないと思います。大変な時もあるでしょうし、ある時は上り坂を上がる時もあるし、ある時は下り坂を行くときもあるし、2代王様が政治的なことをお話しされるので、情勢を知ることによって不安になったりもするではないですか。それも事実ではないですか。
これもまた、日本で「焼きつくされる」ことになった時に、参考になる御言葉だと思います。
02)2021年4月29日聖霊大学リーダー会議での御言
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 2021聖霊大学春学期 リーダー会議◆ 二代王妃文妍雅様のみ言葉◆2021年4月29日
から引用します。(翻訳・掲載・出版に感謝申し上げます。)
すべて諦めて自分の信仰だけを見てついて行こう
2世の立場では、「私は両親のようには信仰できない」「あれがもし信仰なら、私は放棄」こんな感じがあります。
自分の国も全部捨てて、国籍も捨て、自分の学歴をあきらめて、職業もあきらめて、すべて諦めて自分の信仰だけを見てついて行こう、そんな雰囲気があるじゃないですか。 2世たちは、こういうのを見ると「あれ? なんだ?私にはこんなことできない!」こういう感じがあります。
ペテロはそのまま網を置いてついて行くじゃないですか。これを見ながら私は思いました。あ~これが1世の方々の姿なんだ!これは神様だけが要求できるんですね!そして神様が要求されたとき、1世の方々は「はい、行きます。網を下ろします。」イエス様が、私たちの真のお父様が私たちを人を捕る漁師にして下さるなら、私が喜んでついて行きます。こういう気持ちで来たんです。
新しい「1世」のようにも感じる、アメリカに残っている人達です。
神様お一人だけを恐れる信仰の道となるようにしてください。
この難しい時局において、私たちの体は殺せるが、私たちの霊を殺すことのできない、そういったものを恐れずに、私たちの体と霊を地獄の火で焼き尽くすことができるような、神様お一人だけを恐れる信仰の道となるようにしてください。
日本にいる私達のための「祈り」のように感じます。