日本でも「王国の建設」を続けるために、参考になる御言葉を抜粋したいと思います。
11)2021年6月29日キングスレポート「信仰を離れた子供達のために自己鬼神と闘え」
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’21年6月29日(火)キングスリポート◆自己鬼神と闘う勇気、それは子女が信仰を失ったのはあなたゆえに
から引用します。(翻訳・掲載・出版に感謝申し上げます。)
今日はヨハネ黙示録3章です。
第3章
3:1サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。 3:2目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。 3:3だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさい。もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。 3:4しかし、サルデスにはその衣を汚さない人が、数人いる。彼らは白い衣を着て、わたしと共に歩みを続けるであろう。彼らは、それにふさわしい者である。 3:5勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを、決してしない。また、わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。 3:6耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』。
以前は家庭連合を批判する聖句にしていたものが、「帰国するな」に従えなかった後は、自分に向けられていると感じます。
帰国しない人達は、「その衣を汚さない人」だと感じます。
祝福中心家庭のいる場所は、神の役事、牧会、王国の建設が成される場所となります。
しかし、日本でも「王国の建設」を続けるために、参考になる御言葉を抜粋したいと思います。
(本来は、子供との関係改善のための御言葉です。)
ラインホールドニーバー(Reinhold Niebuhr)が残したという格言がありますが、とにかく彼は、「神様、私が変えさせることができないことと、変えさせることができることを悟ることのできる安らぎを与えてくださり、それらを見分けられる知恵を与えてください」と言いました。
要点は良くない状況にあるなら、その良くない状況に集中してはいけません。 その良くない状況を切り抜けながら、前に進むことを考えなければなりません。 それは難しいことです。感情的に難しいですがそれが要点です。どんなことでも感情的に難しいです。何でも価値があるとしたら難しいです。だから、そのような状態にある場合、我々を悲しくさせ、我々にできることさえ崩してしまう否定的なことだけに集中してはいけません。引き続き前に進まなければなりません。
自分を制御してください。自分の感情を制御してください。
怖がらないでください。恐怖に生きないであれこれ正当化しないでください。
ただ自分の自尊心を下ろして…
私達は何をするべきですか?これらを明らかにしなければなりません。 出さなければいけません。
そして、まずこれらは大丈夫ではないと言い、行動を変えなければいけません。変えなければなりません。
神様が「強く雄々しくあれ」(ヨシュア記1:9わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。)とおっしゃったとおり、勇気を持たない限りよくならないでしょう。
神様が何を開いても受け入れなければなりません。
もはや、あなたの心を悩ますこの曖昧な混乱、漠然とした考えはなくなります。
神に悔い改めなければなりません
結果はどうすることもできません。
神がなさったようにあなたも忍耐しなければなりません。
終わったのではないということを理解してください。
あなたにできることがあります。
悪魔の望み通りに力を失わず、力を持ってください。
忍耐強く、できることをしなければなりません。
あなたができないことではなく、できることに集中してください。
あなたのプライドを捨ててください。
キリストの内に死に、キリストがそれらをゆっくり回復させるようにしてください。キリストにやってもらってください。
怒らないで挫折しないでください。
あなたが生きてさえいれば、あなたにできることがあります。