群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「そのような能力がなければ、1対1の日を過ごしても彼らは離れていくでしょう。」


から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)



1.そのような能力がなければ、1対1の日を過ごしても彼らは離れていくでしょう。


説明しなければなりません。

子どもたちは約10~11歳までは、あなたがしなさいということをします。彼らが幼い時にはです。しかし、子供たちが成長するにつれて、特に10代に入ると、あなたがしなさいと言ったからといって彼らが喜んですると期待してはいけません。なぜならその年代には知能と分析能力が発達するからです。子供たちは6~9歳の間から発達し始めますが、十代になるとそれをさらに使うようになり、それで自分の人生を指揮するようになります。私たちは子供たちに関与して子供たちに説明しなければなりません。ただこれをしろ、あれをしろと言って命令してはいけません。説明しなければなりません。


相談してあげなければなりません。

彼らの分析的思考や彼らの疑問を扱ってあげる必要があります。彼らが18歳(アメリカの歳)になる前に、その重要な年代にさらに相談してあげなければなりません。それで、子供たちが十代に入る時は、我々が相談してあげなければならない最も重要な時です。


教会学校の先生レベルに留まってはいけません。

教会学校の先生レベルに留まってはいけません。そのレベルで青年牧会をして教えようとするのは無理です。教会学校の先生は青年牧会ではうまく教えられません。うまくいかないでしょう。彼らは4~10歳位の子供たちの扱いに慣れているからです。彼らは先生が何を言ってもよく聞く小学校の生徒だけ扱うのに慣れています。


教会学校も青年牧会も両方必要です。

したがって、我々の教会のレベルも向上されなければなりません。子どもを育てるためには、教会学校も青年牧会も両方必要です。青年牧会とは十代と若い子供たちの牧会のことを言います。そのような能力がなければ、1対1の日を過ごしても彼らは離れていくでしょう。

十代についても学ばなければなりません。十代に合った聖書を学び始めなければなりません。それについて膨大な量の資料がキリスト教の世界にあります。これからはキリスト教弁証論について扱わなければなりません、特に知的基盤のある人たちがですね。



2.子どもたちが自由意志で神様を離れ、サタンに仕えると決めたら、彼らが成人した時、あなたにできることはあまりありません。


彼らのために祈ることができます。

子どもたちが自由意志で神様を離れ、サタンに仕えると決めたら、彼らが成人した時、あなたにできることはあまりありません。多くの場合、できることがあまりありません。


あなたにできることはあります。彼らのために祈ることができます。


牧会を強化させてください。

牧会を強化させてください。教会にいる人たちとの関係を強化してください。伝道できるよう助けてあげてください。他の子供たちを教えるのを手伝ってください。あなたの過ちについて教えてあげてください。自分の子どもに過ったことに正直になれば、あなたは次の世代を強化させ、同じ過ちを犯さないようにできるのです。


あなたの妻と祭司長の関係を強化することができます。

子どもたちに手が届かないのなら、あなたの妻と祭司長の関係を強化することができます。それを輝かせてください。その光を眩しくしてください。

フリーセックス文化が彼らを駄目にしています。彼らはあなたを見ながら「お母さん、お父さんが言うことを信じないし、彼らの神様も信じないし、文牧師も信じないが、それ知ってる? お母さん、お父さんの結婚生活が本当に良いと思う。すごい。」と言うかもしれません。たとえそのレベルで始まったとしても、それは大きな変化です。そして、ゆっくり「あの結婚生活はどこから来たんだろう?」と思うかもしれません。真のお父様から来たのです。そうですよね?


あなたが不当に行動したとしたら、それに対して謝罪する

あなたが変わらなければならないということを理解してください。宗教を強要したり、宗教的な面に集中しないで関係のある面に集中してください。あなたにも開けることができる心の接触点を見つけてください。

例えば、あなたが不当に行動したとしたら、それに対して謝罪するということです。機会を探してみてください。神様が提供してくださいます。その機会を使って傷を治癒し、許しを求めてください。


自分に向かって叫ぶのを経験しなければならず

自分に向かって叫ぶのを経験しなければならず、自分がどれだけ悪かったかについて聞かなければならず、子どもがどのようにダメになったのかを聞かなければなりません。

それをそのまま飲み込まなければなりません。飲み込まなければなりません。なぜなら、彼らは過去20年間、もしくは彼ら人生の初めの20年間、それを飲み込んだからです。

しかし、それは小さな代価です。怖がらないでください。恐怖に生きないであれこれ正当化しないでください。


不安な時には息を吸ってください。

不安な時には息を吸ってください。

「私は生きています。お父様、ありがとうございます。私は生きています。お父様、ありがとうございます。私は生きています。お父様、ありがとうございます。」

あなたが生きてさえいれば、あなたにできることがあります。

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