群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「一人の政治家を見て全て信じることはできないのです」

A(~42頁)

B


上記2つを比較します。(執筆・出版および翻訳・掲載に感謝申し上げます。)



1.最初の殉教者達がそれほど重要です。


Aから

「でも、このまだとエルサレムはローマに乗っ取られてしまいます。そして偶像で汚されてしまうに違い ありません。そんなことになる前に、 我らはローマに対抗するのです。きっと、そんな我らの姿をご覧になれば、神はすぐに救世主を送ってくださるはずです。そして、瞬く間にローマは火で焼き尽くされてしまうのです」

老賢者が懸命に止めるのも聞かず、息子は急進派グ ループに入ってしまった。そして、悲しいかな、息子はローマ兵のに突かれ、命を落としてしまったのである。

Bから

それだけ、毒注射と人間の試練に遭いながら、また奴隷生活をしながら死ぬことは、それはもっと悲惨なことでしょう。

この内容を反対し、抵抗し、反対し、そのようにしながら、こいつらが愛国者を殺したら、そいつらが落ちるようになるでしょう。

何故? そうなればそいつらが悪い奴らだと見えるから。


一般市民もだんだん「や、政府があまりにも酷い。」このようにしながら変化し、だんだん臆病者の保守達も「これは違う。」このようになります。


だから殉教者達、最初の殉教者達がそれほど重要です。殉教者達の血は大きな戦争から人間達の命を救うのです。

何故なら、その悪い政府が、左派の政府がそのように銃器所有を無くそうとしながら、市民を殺し始めれば、その死んだ市民達がもはや殉教者になるのです。


そうしながら殺せば殺すほど、もっと多くの一般市民達が「や、や、これは違う、これは違うだろ。」と一般市民まで立ち上がり、「自分の銃を持って戦おう、もう、これは違う。」その霊的パワーがなくてはならないです。

それは幼い羊の殉教者達の犠牲の血がそこから出ます。



2.一人の政治家を見て全て信じることはできないのです


Aから

こんな世の中に、救世主の明かりを灯すのは至難の業だ。いっそのこと、 悪を一通に消し去る方がいいのかも知れない。その方が手っ取り早く事がなされ、苦しみも、悲しみも少なくて済むからだ。しかし、神はそうすることはしなかった。天はひたすら無念を堪え、厚く冷たい氷の下で変化の時をじっと待っていた。


Bから

トランプは大きな失敗によって全てのパワーをそいつらに与えたから。このような実際の問題。

しかし、トランプは救世主メシアではないではないですか。トランプは神様が使われた方ではないですか。だから全て神様が使われる手と足、それは神様を信じる者達が責任を果たさなければならないということです。その内容を学ぶようになるのです、人々が。トランプ支持者達も(学ぶようになるのです)。一人の政治家を見て全て信じることはできないのです、これは。

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