いかに、神の心を持たない二代王様が、神の心を持った御父様よりも、良くなることができるでしょうか?
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: お父様の生心は神の生心、 聖霊は対象だが男性◆キングスリポート3月23日,27日(2日分)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
原理的視点から見て、我々は真のお父様とイエスの違いは霊的な体(霊体)であると見ることができるでしょう。我々は霊界で真のお父様とイエスに会えるでしょう。しかし真のお父様とイエスの霊的な心(生心)は「神様」です。完全な神です。
もう一度言いますが、我々はみな死んで霊界に行った後、すべてのことをはっきりと知るようになるでしょう。
原理の御言葉では多くの内容を定義していますが、現在は3次元世界でより高い高次元の世界を完全に理解することは難しいということです。最後は、私たちの生心が神ではないので、完全に理解することは難しいのです。
私も神学を専攻したので、これらの内容と大変孤軍奮闘しましたが、これほどはっきりした説明はなかったようです。
聖父、聖子、聖霊は一つになっていますが、同時にそれぞれ固有の存在だということになります。
原理から見る「人」に対する人類学的観点が、その解答に対する洞察力を与えてくれます。
相続者>代身者>御父様 (文鮮明先生말씀選集から) - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
で引用した御父様の御言葉を再掲します。
代身者と相続者というのは自分よりも良くならなければならない人を立てなければならない。相続者はその家門の先祖たちよりもよい、先祖たち以上になってこそ相続者になるのだ。
いかに、神の心を持たない二代王様が、神の心を持った御父様よりも、良くなることができるでしょうか?
それは例えば、孤軍奮闘し、洞察力を得て、はっきりした説明をして下さることです。
親である神様は、子である人間が「自分よりも良くなることを願う」、という御言葉もあると思います。
私達すべてが、様々な面で、二代王様のように努力すべきなのだと思います。