群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「み旨のために死のうとする人は生きる」

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 2021年3月14日 日曜英語礼拝◆ 聖殿よ、殉教の精神で内戦に備えよ (3月13日の王様のVTR)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


1.殉教の精神はサタンに負けることのない精神です。

銃を奪うことはいつも大量殺戮につながります。

そのようなこの時、アメリカ人は勇敢でなければなりません。殉教者、それに立ち向かう人たち、基本的に彼らは殉教の準備をしています。殉教の精神はサタンに負けることのない精神です。


人々が「嫌だ、やらない」と言い、優れた法執行機関や軍が「嫌だ、やらない」と言い、善の精神が循環し始めれば、アメリカを武装解除して破壊し、崩壊させようとする邪悪なものを阻止する層ができるでしょう。


「誰かが代わりにこの問題を解決してくれると信じるのは、共産主義的な考えです。」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
で引用した御言葉を再掲します。

もし彼らが、自分たちが一つ残らず失ってしまうと知って階下に準備していたら、斧、ハンマー、鉤などを持って階下で待ち伏せしていたら、​スターリンの組織は非常に速いスピードで人員と輸送の不足を経験したはずで、スターリンの血に向けた渇き、その呪いの機械を止めることができたはずです。

ソ連の場合と比べたら、アメリカにはもっと希望があります。



2.自分に集中することで、あなたが希望を失い、士気を失い、すべてのエネルギーと力を失ってしまう

サタンはあなたが自分に集中することで、あなたが希望を失い、士気を失い、すべてのエネルギーと力を失ってしまうことを望んでいるのです。闇に焦点を当ててはいけません。 闇は一時的に過ぎません。 私たちは神の国に焦点を当てなければなりません


「すべては導かれている」? 「神様は負けていません」「自分の勝敗は考えない」 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。

自分の勝利ではなく神様の勝利(個人の蕩減を含む)のために戦います。

神様のために勝利して下さった、御父様とイエス様に感謝します。

この記事の着想を得た3月14日に、本部礼拝では、「自分を信じよ!」という御言葉が紹介されたことを知りました。
矛盾がないか、気になっていました。

ようやく昨日、これを視聴しましたが、矛盾することはないと思いました。
要するに「真の道」(動機・アイデンティティ)を行くことだからです。


同じく昨日、ちょうど朝の訓読会で、御父様の御言葉も、「矛盾(逆説)の統一」を説明してくれたと思います。

神様が永遠にもち得る生命を殺せということではありません。

サタン世界の堕落した血統を受け継いだ生命を殺せということです。

ですから、み旨のために死のうとする人は生きるということです。

この言葉は逆説のようですが、堕落と復帰の内容を中心として見るとき、そのようにしなければ復帰ができないのです。


これは復帰の正常な論法です。

それゆえに、生命を差し出せるかということが、最も大きな問題です。

先生がこの道を出発する時は、どうだったでしょうか。

私は、生命を差し出す覚悟ができているかを考えました。

これは、同時に「殉教の精神」を語っています。

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