群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

信仰面でも「軍隊のような厳しさ」に戻る必要があるのかも知れません。

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 21年2月26日(金)キングスリポート◆絶対性教育を早くから。ランブルにスクランブル
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


配偶者の分別

私たちの信仰を持たない異邦人と結婚した人は、この問題が分かるでしょう。 この問題は子供を育てる時、極大化されます。 異邦人の妻は信仰心を支持しないでしょう。 異邦人の妻は、子どもたちが神様の摂理を理解するように育てることを支持しないでしょう。


ユダヤ人がバビロンの捕囚から抜け出してコミュニティを再び形成しようとした時、彼らは捕囚の時に迎え入れた異邦人の妻をそのコミュニティに入れないようにしなければなりませんでした。


両親の分別

“聖書的孝”によれば、もしあなたの両親が異教徒になったら、あなたは彼らから分離されるべきです。 貴方は彼らについて行ってはいけません。 これは旧約と新約聖書からみて明らかです。


子供の分別

聖書には、もし子供が他の神に仕えるなら、彼らに石を投げてもいいとも書いてあります(申13:6-10)。


神様への忠誠

私たちは夫や妻、子どもや親にだけ忠誠を誓うのではなく、神様に忠誠を尽くさなければならないからです。


家族を捨てて歩んだ、御父様の時代を思い出しました。



「軽いバージョン」の信仰となることができなかった

その時彼らは新たにコミュニティと信仰をたてたのであり、その信仰はある「軽いバージョン」の信仰となることができなかったのです。 強くサタンと彼らの文化から離れなければなりませんでした。


このブログで、繰り返し引用した、國進様の御言葉(新しい時代の核心)を思い出しました。


「自分のものでない相続を力ずくで奪う-それは社会主義のエッセンス」 国進ニム5月27日質疑応答から(その4) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

この孤立した、信仰の厚い宗教的コミュニティを、いかにして現実の国家にしていくのか。神様の御心の国にするのか。それが問題です。どうやって建設するのか。われわれはそれを考えなければなりません。


私たちの考え方も変えていかなければなりません。キリスト教がお父様を見捨てた後、荒野路程を行かなければならない宗教組織として軍隊のような組織にならざるを得ませんでした。特別な軍隊です。たとえば精鋭部隊になるための規則は非常に厳格で、そこに求められる基準はとても高いものを要求されます。それに対して一般の軍隊、部隊においては精鋭軍に比べて低いし難しくもありません、もちろん軍としては厳格ですが。


そういう特殊部隊と通常部隊から、一般市民レベルに話を移すとき、軍隊のような組織の在り方が必要ですか。高い低いという基準が必要ですか?


だから今は、われわれが社会でどう生きるか、法律や政府をつくって神様の御旨についての理解をそこに投入し、(軍隊ではない)一般市民社会にどう適用するのか。


今、アメリカの内戦が近づき、外的に「軍隊」が必要とされているので、信仰面でも「軍隊のような厳しさ」に戻る必要があるのかも知れません。

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