群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

二代王様の「知恵」

真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: ’21年2月24日水曜礼拝<後編>聖殿よ、夫と妻と子の、絆を深めよ聖殿よ、夫と妻と子の、絆を深めよ◆文亨進二代王
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


祝福への心構え

二代王様は若い時には兄さん姉さんたちが失敗する事を神様が見せたから、こうやったらダメだという事を知ることができた。見ながら学べた。


そうしながら、夫婦の祝福をうけたとき、真の家庭の中でも雰囲気は、祝福は大きな荷物だ。私は嫌いな女性と結婚しなければならない。という雰囲気だった。真の家庭の中でも。馬鹿のように。これは失敗の雰囲気だと分かった。私の人生はこのように滅びない。


だから、お父様が二代王を祝福させるときに、私は喜んで受けた。私の兄、姉の雰囲気のようにではなく喜んで受ける。そして祝福を望む。このように出て行った。なのでお父様は気分良く幸せだった。初めて自分の子供の中で祝福に感謝する子供が出てきたから。どんなにお父様が可愛そうか。


國進兄さんも(祝福に)否定的だった。だから、私はそうしない。あなたたちはそうしながら苦しんでいるではないか、私はそうならない。このようにした。私の夫婦は幸せで強いと決めた。


夫婦心理学を勉強

(王妃は)17歳で祝福を受けただろ。19歳と17歳の若者がそのように考えることは、普通ならその様に考えないだろう。その様に考えたから、先に準備して勉強して夫婦心理学を勉強した。


瞑想の訓練

婦人まで導くためには、体と心の世界をよく管理していかなければならない。1日4時間から10時間瞑想の訓練をして、瞑想をたくさんしたあとは感情を主管できるようになる。瞑想をしなければ性格が火のようだ。よく怒る。すぐに苦しくなる。忍耐心ができて自分の中に湧き上がる感情に勝つ訓練をして主管できるようになったから妻を導くことが簡単になった。


感情に勝つ

女性達はお互いに比較する事も気をつけないといけない。羨望が嫉妬に変わり、嫉妬が夫を恨むようになる。これと戦わなければならない。分かったか?女性達?


そういう内容がサタンが心の中に入ってきて混乱させて羨望を作り、昨年と2年前と比べたら別次元にあがっているのに気づかない。感情に勝つことができる女性軍、女性警察になりなさい。


夫も私も昨年より2年前より良くなっている、そこに気づいてサタンから防御しないといけない。


そういう内容ができたとき、そういう内容を勝ち抜ける習慣を作ってください。

運動訓練して、水を飲んで、気分転換して、考えで攻撃に勝つ。分析しながら自分がどのように発展したか。


子供達の訓練

子供達も訓練しなかったら否定的な内容に陥っていってしまう。退屈だ、お母さん。このようなとき、母親はどのように解決したら良いか分からない。


二代王と王妃は、子供が退屈なときに自分ができる100個を書いた。リストを作って机の上におかなければいけない。


ゲーム禁止にするとき、ただゲームを奪うのではなくて、例えば、警告を3回受けたらゲームを止めるよという。


男の子は塾に送って勉強させても成績は上がらない。男の子は心を作ってこそ点数が上がるのだ。成績が下がったらゲームをなくすのではなく半分に減らす。例えば、アメリカのシステムで2.7を受けたら、次の学期で2.7を維持するか2.8以上になったらゲームをずっとできる、2.6以下になったらゲームを少なくする。重要なことは小言を言ってはいけない。

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