誤解「誤解の無いように 献金について」と、教会設立について
誤訳「聖殿マッチング祝福候補者インタビュー及び開示」と、私の謝罪 - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
これを書いたことが原因で、他の問題を思い出しました。
それについては、明日の記事にします。
「明日」が延び延びになり、今日になりました。
誤解の無いように 献金について - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
私達は、10%しか捧げていません。
個人が10%を埼玉教会に捧げたら、埼玉教会はその10%、すなわち個人の1%だけ日本の本部に捧げます。
教会でない個人が、1%だけ捧げているケースを知りました。
私の過去記事が原因で、十一条を守れなかったとすれば、謝罪致します。
(「謝罪」で済むか、分かりませんが。)
しかし通常は、日本語読解力と信仰的観点から、間違うことは無いと思います。
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もしも自分が教会を設立するべきだと考えたら、日本サンクチュアリ協会においては、次の規定があります。
(教会の設立)
第57条 公認教会及び開拓教会は、本部事務局へ申請し、第54条若しくは第55条の要件を満たすことによって設立することができます。
(本部への献金)
第63条 本部への献金の基準を以下に定めます。
1.公認教会、開拓教会は、信徒の十分の一献金の十分の一を本部に献金します。
(公認教会)
第54条 公認教会が備えるべき原則基準を以下に定めます。
1.信徒家庭が7家庭以上在籍すること。
2.礼拝を原則毎週実施すること。
3.祝福式、聖和式を主宰できること。
4.公認教会長が原則、在籍していること。 (不在の場合にはエリア世話人が協助すること)
5.必要に応じて求められた場合の「教会活動報告書」の提出。
(開拓教会)
第55条 開拓教会が備えるべき原則基準を以下に定めます。
1.信徒家庭が1家庭以上在籍すること。
2.礼拝を原則毎週実施すること。
3.適切な代表がいること。
4.必要に応じて求められた場合の「教会活動報告書」の提出。
公認教会、開拓教会は、下記に載ることになります。