誤訳「聖殿マッチング祝福候補者インタビュー及び開示」と、私の謝罪
その中で、「ブログに書かずに、連絡を希望する」という意見もありました。
しかし、私なりに、この方が適切だと考えて、記事にさせて頂きます。
(自分の過去記事に対する責任です。)
この件は、ある時、日本サンクチュアリ協会の中でも、確認しようとしました。
しかし、自分なりに結論(「誤訳」)を出し、それ以上追求しませんでした。
その後、息子のマッチングを通して、問題の英語、Matching Advocateの意味を確認することができました。
しかし、「誤訳」については思い出しませんでした。
最近、日本サンクチュアリ協会の中で、他の問題の議論がありました。
それが原因で、自分が過去に追求を止めた、この件を思い出しました。
前置きが長くなりました。
(本文は短いので、わざと長くしました。)
「聖殿マッチング祝福候補者インタビュー及び開示」について - 群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)
から引用します。
(引用)
「皆様の祝福は重大な約束であり新たな始まりであり,秘密があってはなりません。 (祝福相手)相互間の信頼関係は祝福のための堅固な土台です。皆様の告白内容は、皆様の父母,マッチング相手候補者以外の人たちには秘密に致します。」
(私のコメント)
家庭連合における、私の過去の理解で、「告白文」は「家庭部長しか読まない」あるいは「家庭部長すら読まず、天に告白する」ものだと思っていました。
「マッチング相手候補者」の心情をいたずらに傷つけないために、「過去は話さなくてよい」あるいは「話してはいけない」と教育されたと思います。
それが間違いだったか、あるいは、新しい時代の基準です。
Matching Advocateは、「マッチング相手候補者」でなく、「マッチング・カウンセラー」です。
ですから、「マッチング相手候補者」には、「秘密」になります。
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私の過去記事が原因で、「マッチング相手候補者」が「告白内容」を知ってしまったケースがあれば、謝罪致します。
(「謝罪」で済むか、分かりませんが。)
しかし通常は、「マッチング・カウンセラー」が間違うことは無いと思います。
問題は、候補者同士が「交流」の中で「間違う」ことです。
これを書いたことが原因で、他の問題を思い出しました。
それについては、明日の記事にします。