「民族的宗教」のような「統一教会」を捨て、「普遍的宗教」の「サンクチュアリ教会」へ
真のお父様に帰ろう!サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』: 教会特権階級意識を破壊せよ◆2020年12月28日(月)キングスリポート
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.統一教会の「傲慢」
いつ祝福を受けたか
統一教会で祝福を受けて一員になった後、キリスト教よりももっと多くの条件が求められます。
原理教育を受けなければならず、当然真の御父母様やイエスを受け入れ、ある時は3年間の献身期間を必要とすることもありました。 祝福のために行事をして断食するなど多くの要求条件が必要でした。 私が客観的な立場で話しているということを理解して聞いてください。
教会組織の高い位置にある人たちと同等になるため、多くの過程を経なければなりませんでした。 祝福を受けた後もこの階級階層の中に属するようになります。 36家庭であれ777家庭であれ、これは東洋で、特に韓国でとてもひどく現れています。
そして、ここで非常に深刻な傲慢さが生じました。
いつ祝福を受けたかということから出てくる傲慢さです。
二世
二世が希望だ、二世が未来だ、我々が希望だ、こんな笑えない自己称賛…。
私は、三男の顕進(ヒョンジン)兄さんがカープでこのような蛮行を犯すのを見て、責任を忘却した非常に傲慢な二世を養成するのを目撃しました。まるで自分たちが神様であるかのように行動していました。非常におぞましい姿だと言わざるをえません。
2.二代王様と國進様の「改革」
平準化
その後、この過程を平準化する作業をしました。 私と國進兄さんは、教会の中のこの階層的な部分をなくす過程を行ってきました。
お父様は私を相続者に任命され、教会に対する全権を与えられ、教会を完全に改革するようにされたのです。
そこで教会内部に大々的な改変が行われました。 そして儀礼的な教会を変えるようにしたことは、統一された普遍的な宗教組織として早く成長させるためでした。
普遍的宗教
「信仰」によって人種を問わず同じ位置、権利を持つことができるようになります。 これが普遍的宗教といいます。
新約を見るとユダヤ教は非常に重要な転換点を経験します。 ここで神の恩恵の経綸は民族を越えて全世界に広がることになります。 そして、信仰者の数は幾何級数的に増加し、キリスト教は世界的現象として定着するようになります。
イエスと普遍的信仰を通じて、すべての国、人種、肌の色、職業を問わず、イエスを受け入れてキリスト教徒になり、相続者になれるのです。 キリスト教の進入障壁は非常に低いです。 意識手順もあまりなく、条件もあまりありません。 ただイエスは神の息子であり、私のために十字架を負ったことを認め、証言するだけです。
客観的に宗教市場を見ると、キリスト教は比較的非常に低い進入障壁があるのです。
神の王国
私たちは神の王国におり、神の王国を体感でき、天一国憲法を持っています。
お父様を中心とした三代王権が天一国の民である祝福家庭を集め、王と祭司長に昇格されたのです。このことにより、祝福家庭はお父様の遺産の相続者となりました。
ただ、私の5%の責任分担を果たして、神様の命令に従い、お父様が命令されたので私は先ほど申し上げた事柄を行ったのです。神の王国についての聖書の予言がすべて実現したのです。
思い出す過去記事は次です。