感情(サタンが望むもの)と心情(神が望むもの)の衝突
真のお父様に帰ろう!『三代王権・サンクチュアリ教会』: 心情は主との父子の心情関係◆キングスリポート7月11日,13日,14日(3日分)
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
多くの場合、私たちの感情(サタンが望むもの)と心情(神が望むもの)は私たちの中で衝突して争います。
1.感情=欲望を持っている身体=自己中心=サタン世界
感情というのは誤導になりやすく、サタンが住む場所になります。
感情(emotion)に従う人々は結局、サタンと共にサタンのみ意に従うことになるのです。
私たちが今日住んでいる社会では、堕落を助長し地獄に従っていくことを助長しています。
ですからサタンは常に欲望を持っている身体を使って、この身体がしたいことをするように心をコントロールします。
ですから心はこの身体に従っていき、身体は自分がしたいこと全てをするようになります。
身体は良いものを食べたいと願うし、また体は出かけていって自分がしたいと思う事をしようとします。
身体は自分が居心地が良いと思う事をしようとして、身体がコントロールしようとします。
これがサタン世界の脅威です。
私たちはその中で生きています。その環境の中にいます。
2.心情=忠臣の心=犠牲の道=神の王国
お父様は「心情は神の性相の中心にもある」とおっしゃいましたね。
それで私が言いたいことは、このような心情は父の愛にもっと近くて、母の感情的な愛とは性格がたくさん違うのです。
だからこそ、真のお父様がいつもおっしゃったように、宇宙の根本がまさに父子関係にあるとおっしゃったのです。 神様の心情を絶対傷つけない という愛と忠節です。
神の心情を体験して、自分の十字架を背負って前に進むことを言っています。
神様が望むのは、神の王国のために命をかけて戦うことができる人々です。
真のお父様を本当に愛する人は、真のお父様が下さった忠臣の心と、難しい決定にも真のお父様の道徳的な基準を持って行動するのです。
真お父様の代身者、相続者としての私の存在は真のお父様に栄光を捧げるために生きることです。
真のお父様に栄光を捧げる人生を生きるために、自分の命をかけて戦うのです。
私たち人類に必要なことは健全な心です。
皆さんには心と肉体の2つの層があります。
心と身体の一体化においては真の愛なしにはそれを成すことは出来ません。
神がコントロールできるたった一つのことが何かと言えば、それは心です。
それで神は心を通して身体とは反対の位置に行こうとされ、心が身体をコントロールしようとされます。
そして体を主管します。身体が心に従う事が神の方向です。
ですから、時に心が身体を戒めて、より大きな目的の為に良いものを食べず、断食すらするというような、また結婚もせず肉体の愛も必要でなく、居心地の良い休息ではなく犠牲の道、その様なことが心が身体を訓練することによって可能なのです。
全世界の実体世界が心に従えば心が完全に世界をコントロールできます。
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「私たちが最大限良い牧師にならなければなりません。自分の家庭において。」
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