群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

御父様と二代王様の「違い」と「統一」

1.違い


一例は、昨日の記事でした。
「メシヤ」と「二代王」の違いです。


から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

私たちは一般の人々です。 我々は、1万個の十字架を負わなければならない再臨主の使命がある人たちではありません。

これは、御二人の「時代」の違い、特に「所有権」を始めとする、私達の「立場」の違いを、改めて理解させるものだと思います。
そういう意味で、御父様の時代の「功労者」の栄光は大きかったと思います。
それを自ら台無しにした、家庭連合の人達でした。
[参考:私達は「幹部達の奴隷」でなく、「御父様の軍隊」になりたかった - 埼玉サンクチュアリ教会(日本サンクチュアリ協会 埼玉教会)]



2.統一


から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

自分式でせず神様式でしなさい。

から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

今日のリマは列王記上2章です。

​2章を読んで、3章を読むことにします。

28 イスラエルは皆王が与えた判決を聞いて王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。

​(列王記上3章23節~28節)

「自画自賛」ですが、私のブログも、「神様の知恵」が来ることに頼っています。
昨日および今日の記事のように、同じ時期に読んだ(発表された)御二人の御言葉から与えられることもあります。


A から引用します。

統一教会をもって世界統一はできない。宗教をもって世界統一を今まで数千年いてもできなかったのだ。


 何をもってするのか?これから大きな問題だ。世界を中心として、民主世界をもってできない。何をしなければならないのか?私ができるのか?私ができない。それでは誰が?男ができるか?男だけではだめだ。女が合わさらなければならないし、女、男二人であればされなければならないのか?その連結された女の奴、男たちが和合できるブロックをつくるのか?ブロックがどれほど大きいか?氏族か、民族か、国家か、世界か?世界的なブロックになりうる動機をどのように探すのかというのだ。


 理想的な個人完成か、理想的な国家完成か?理想的な国家完成、個人完成も個人が完成できない。相対がいなければこれは永遠に理論的にだめなのだ。そのために世界全体の年の前に和合されたモデル的な理想の主体対象の関係が何か?理想的な家庭だ。理想的な家を挙げて出て来たのだ。それが理想的だという時は、統一教会を理想的家庭の看板を掲げながら私がすべて無くしてしまった。

出だしを見れば「郭グループ」を思い出します。
しかし、「郭グループ」の問題は、対外的ではなく内的に「宗教」を捨ててしまったことです。
[「郭グループ」より悪い「家庭連合」 - 埼玉サンクチュアリ教会(日本サンクチュアリ協会 埼玉教会)]
それはさておき、御父様のキーワードは「理想的な家庭」です。


B から引用します。

神の王国の福音を伝えなければなりません。

天一国憲法を伝えながら勇敢であるべきです。 神の王国は社会主義、共産主義、独裁主義ではないということを見せなければなりません。

しかし、自由主義というも、 これは自由と責任です。

古代イスラエル社会では12歳までは母親が男の子を育て、12歳の誕生日になると父親がバトンを引き継いで育てたそうです。 そうやって男の子たちは、12歳までは母親の保護を受けながら育つのですが、12歳になると父親の強さとコミュニティの強い男性の間で、​戦争でどのように戦うのかを学び、これから参戦しなければならない戦争に備えたのです。 それが古代イスラエル社会の男性の姿でした。 そのように男性たちの強さは当然視され、自分の村や自分のコミュニティに悪事しようとする人たちがいれば、強い男たちは一つになって 敵を打ち破りました 。

実はこれはコミュニティーの中で悪いことをしようとする人たちに、強い警告を与えることなので、自分の悪い行動をもう一度考えさせます。

対外的には「天一国憲法」です。
古代イスラエル社会の話ですが、それは「平和軍警察」と同じです。
「自由と責任」は「概念」ですが、その「実体」は「平和軍警察」だと思います。


から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

私たちは天一国憲法を見せることができるでしょう。

「 神様の王国が今来ています。 ところが神様の王国は共産主義社会主義左派の国ではありません。 天一国憲法は鉄の杖の王国です。天一王国は神様の王国は自由と責任がある国です。平和軍警察の国です。市民たちが王と王妃となり平和軍警察である国。中央政府と警察がない軍がない市民たちに自由と責任がある国、政府が僕となる国、 このような国が来ているということです。このような国が来てるということなのです。皆さん。」

二代王様のキーワードは「平和軍警察」です。


今回、私が得た「神様の知恵」は次です。

「理想的な家庭」=「平和軍警察」


平和メッセージ1から、御父様の御言葉を引用して終わります。

皆様も、今から新しい時代に新しい甲冑を着て、天のために、そして人類万代のために全力投球する、賢明で勇猛な天宙的平和王国軍となってくださるよう願います。



****


おすすめ:



(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
         電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )


「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら

×

非ログインユーザーとして返信する