群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

トランプ・「ホリエモン」・御父様・「金持ち父さん」

最初に、昨日の記事と関連したニュース記事を引用します。

【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は24日、米国内で取られている封鎖措置を3週間以内に緩和し、経済を再始動させたい意向を表明し、人々との接触を避ける措置によって過度な影響が出ていると苦言を呈した。

 米ジョンズ・ホプキンス大学の同日の集計によると、米国の新型コロナウイルスによる死者は600人、感染が確認された人の数は4万9768人に達した。

 米国の感染者数は中国、イタリアに次ぎ世界で3番目に多い。確認された感染者数に基づく致死率は1.2%だが、実際の感染者数は発表値よりもはるかに多いと考えられることから、致死率はこれよりも低いとみられる。

 トランプ大統領はFOXニュースに対し、「多くの人が私と同意見だ。われわれの国は、閉鎖するようにできていない」と主張。「こうした閉鎖措置は、国を破壊しかねない」と述べ、封鎖措置が4月12日のイースター(復活祭)までに緩和されることを強く望むと表明した。

これを読めば、トランプは、パンザー会長の願った方向性に行っています。


ところで最近、コンビニのトイレの順番待ちの時間に、雑誌コーナーで「マンガ版 堀江貴文の新・資本論(知らないと一生搾取されるお金の正体!)」が目に留まり、読んでみました。

結論として言えるのは、お金とは信用を数値化したものにすぎないということです。

そして、今の時代に、生きていくうえで究極的に大事なのは、「お金の多寡」ではなく、「信用の有無」ということなのです。

お金がなくなってしまったときに、「じゃあウチに居候しなよ」「ご飯を食べさせてあげるよ」と言ってくれる友人が周囲にいれば、家賃も食費もかかりません。

多くの成功体験があり、自信を持っていれば、信用はどんどん生み出されていきます。


「関係」は「財産」であるという二代王様の御言葉を思い出します。
同時に次の御言葉も思い出しました。
環境を動かして全体を良いようにしよう (5) : 文鮮明先生말씀選集
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

 道を行って往来を歩いて行く人3人が会えば友人にしておき、朝のご飯を食べなかったとすればその友人の家に行ってご飯を食べ、その次に眠り、その次に朝を食べその次に昼食の時になればその次の週には遠くに行って休んで疲れると言ってすべて疲れるので鶏でも捕まえと言っていくらでもして食べることができる。自分のご飯も得て食べられない人がご飯を得て食べさせるか?私の言葉がわかるか?どこに行ってご飯を得て食べられない人が誰、通り過ぎる人をご飯を得て食べさせることができるか?得て食べることができる人はご飯を得て食べさせることができなければならない。そうすればどこに行こうと足場が広がる。

なるほど、御父様は「自信のかたまり」のような人ですから、「信用」されるのだと納得しました。


さらに「金持ち父さん」の言葉も思い出しました。

から引用を再掲して終わります。

金持ち父さんはお金がありあまっている世界を見ることができた。

この見方は、「お金の心配はするな」「欲しいものが手に入らないからといって、お金がないことを言い訳にするな」といった言葉に反映されていた。



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