「目標実現」 最終回「金持ち父さん」語録
「金持ち父さん」シリーズをたくさん書きましたが、今回が最後です。
次の過去記事があります。
「演説家」 「願望実現」 - 埼玉サンクチュアリ教会(日本サンクチュアリ協会 埼玉教会)
しかし、「願望」ではなく「目標」という言葉を使うべきだったと、今回知りました。
207頁
目標ははっきりしていて、シンプルで、きちんと文字にしたものでなければならない。
文字になっていなくて、毎日見直すこともできなければ、それは本当は目標じゃない。
ただの願望だ
私の目標はシンプルだった。
カードにはこう書かれていた。
「株式公開前の会社に投資すること、そして一株一ドル以下で十万株以上手に入れること」
具体的でなければなりません。
208頁
毎朝目標を読み返し、それから毎日の仕事にとりかかった。
251頁
目標に向かってがんばろうといったん決めたあとは、その目標の達成が可能となる道を私の頭が勝手に見つけていったように思う。
目標に焦点を合わせていると、どうやったらその目標が達成可能かがつねに見えてくる。
278頁
言葉は人間の脳に影響を与え、その脳が世界に関するその人の現実を作り出す
私達が毎朝唱和する、家庭盟誓や年頭標語は、やや具体性に欠けるかも知れません。
それでも、その大切さを考えさせられます。
「金持ちになる」と言うと、やる気が起きないかも知れませんが、「王国を繁栄させる」と言うと、やる気が起きると思います。
その第一歩は、具体的な目標を立てることです。
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