おなじみの「家庭連合の批判」シリーズです。

最初にタイトルの弁明をしておきます。

１６６頁

私が最初の著書”If You Want to Be Rich and Happy, Don't Go to School?"（お金としあわせを手に入れたかったら学校に行くな？）を書きあげたとき、出版社は書名を”Economics of Education”（教育の経済学）に変えたほうがいいと言った。

私は出版社に、「そんなタイトルをつけたら、売れるのはたった二冊、家族と親友に売るのがやっとだ」と答えた。

これを覚えていたので、「家庭連合の人達の精神分析」というタイトルを止めました。

「文亨進天一国二代王説教選集」第２巻
[発行　株式会社　リブフォー　定価　１０００円（税込み）]
お申込みはこちら

３７．Kingdom King of Kings（万王の王の王国）２０１７/３/５
２０１７年３月５日説教「万王の王の王国」【英語説教日本語訳】（全文：一部要約） – サンクチュアリ NEWS
から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

有名な無神論者は父親がいなかったり、父親との愛情関係が無かったりしたということが調査の結果分かっているのです。その当然の結果として、彼らの感情に合う思想をその投影として追求するようになり、筋金入りの無神論者になって行ったのです。

これを読んだ時、家庭連合に残っている人達にも、何らかの「精神的原因」があると推測しました。
そうしたところ、次の説教を読みました。

から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

お母さんがお父さんの権威を守ったら、あなた達（男子青年）はそれ好きかそれとも嫌か？好き、嫌い? ほらほら全部全部好き。そうだね? どうしてお父さんが嬉しがればどうして? お父さんはあなたたちのロールモデルだから。

御父様のことを、韓氏オモニが、これほど「コケ」にしているのに、家庭連合の男性は、なぜ耐えられるのでしょうか？

女性は女性のロールモデルを追求するではないか。 うちの王妃がこんなに素敵な王妃だからお前たち（女子青年）も喜ぶのではないの. そうでない?

二代王様はお父様の代身者 後継者 相続者だが、君たちが二代王様を見ながら、私のロールモデルよりも、あなた女たちは私たちの王妃を見るではないか。

お母さん、お父さんが良ければ、（模範的）父母のレベルにいれば、そうしたら子供たちに自然によくなる。お母さん、お父さんの（模範的）父母のレベルからとても離れていると子供たちは他の人を捜す。

クリスチャンの常識である「夫を尊敬する」女性は、韓氏オモニに耐えられず、サンクチュアリに来たと思います。

結論は、タイトルの通りです。
（「？」マークは「お情け」です。）

＊＊＊＊

おすすめ：

（お問い合わせ先：メール　sanctuary.saitama@gmail.com
　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）

「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら