ゆっくり伝道・ゆっくり信仰 キングズレポートなどから
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
その人にワーッと近づき、7日間原理講論授業を4時間ずつ最初からさせて信仰を強要するなら、その人は一ヵ月も経たないうちに逃げて行くでしょう。
そうするより神様の導きを信じて神様がこの人を導いてくださるだろうということを知り、その人のために祈祷をしながらゆっくりその人を信仰に導こうとするのです。 最初は礼拝に来るのが一年に一度かもしれません。 しかし、その後に一年に何回かになることができ、主に対する愛がゆっくり育つのです。
しかし覚えてください。 人たちを育てる時、特に、早いのは遅く、遅いのは結局早い道なのです。
ひざまずいて子供たちを神様に任せながら、子供たちを感情的なアプローチではなく、神様のやり方で一つの魂を神様の前に伝えるという心の忍耐心と、ゆっくり人を育てるという神様のやり方が、あなたのせっかちな方法より高いという事実を覚えて祈ってください。
最近では、次の御言葉を思い出します。
真のお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: 鉄の杖自由祝祭 イエスは武装した王国を教えた◆キングスリポート10/08(火)2019
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
確かに良い地に種が落ちるように根を下ろし、実を結ぶ人がいるはずです。
皆さんがこの過程で必ず肝に銘じなければならないことがあります。 私たちが種を植える時、もしどんなに良い土だとしても、土をあまりぎゅうぎゅう押して植えてしまえば、その種は芽を出すことができずに死んでしまいます。
ですから、どんなに良い土を持っている人を見ても、その人にあまりにも急いでその種が早く育つことを期待しながら、その人に性急に話をあまりにも多く伝えるミスを犯してはならないのです。
良い土に種を植えるのを見ながら、私たちは土を軽く種に覆い、水をやりながらその種が土の中で育つ時間を与えながら、 忍耐を持たなければなりません。 また、水も適当な量を与えなければなりません。 私たちが植物に水をあまりにもたくさん与えればその植物は死ぬこともあります。 もちろん水をいくら与えるかを判断するには環境も重要です。
(中略)
み言葉ではもちろんみ言葉を伝播するようにおっしゃいました。
また、止めて神の役事を見守れとおっしゃいました。
神様が植えた種は結局神様が水をあげて育てて木に作ります。 私たちがその過程で障害物になってはいけません。
古くは、次の御言葉を思い出します。
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
神様は わざと私たちの弱いところを開かれようとします。私たちは現代社会に生きているので、ちょっと何か不便なことがあれば、そこから早く避けたいし、他のところで行きたいと思います。そうでしょう。 Ipodがちょっと不便だとあ~これはだめだだめ。カカオトークもちょっと遅いとあ~ダメダメ。そうでしょう?早く早く早くと。あ~このプログラムは面白くない、他のもの、あ~これも面白くない。他のもの、他のもの、こんなぐあいです。
神様が私たちの弱点を見せてくださる時に、私たちは魂の苦悩があったときに、あ~いやだ。早く過ぎ去ろう。早く解決しようとするでしょう。
しかし、その瞬間にも神様はわざと私たちの弱点をあからさまにされようとするのです。私たちはそこで待たないといけません。とどまっていないといけません。
その弱点を見ないといけません。その弱点を見れば、神様が私たちに啓示を下さる時間になるかもしれません。啓示、感動、信仰の賜物、知恵を下さる時間。
神様の願われる意思を悟れる信仰の賜物を受け取れることでしょう。
これは、他人の伝道ではなく、自分の信仰の話です。
私は、他人のことでも、自分のことでも、「性急」な性格です。
昨日と一昨日の記事の通り、私が「解放」されないのは、それも原因だと気づきました。
今回、受け取った「信仰の賜物」です。
****
おすすめ:
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
「キリスト教」のブログは、こちら
任命式の映像はこちら