から引用します。（翻訳・掲載に感謝申し上げます。）

「信仰によってアブラハムは神様を信じ、どこへ向かうのか分からなかった。」神様は一歩前だけ見せてくれます。 彼が私たちとゲームをしているからではありません。 なぜなら、神様が全体の道を見せてくださったなら、私たちはその道がどんなに難しい道なのか分かっているからしたくないでしょう。 そしてその道を知ってしまえば、神様に私たちの信仰をあらわす機会がなくなってしまうのです。

​私たちがおかしな土地に行ったとしても、そこに神様がいらっしゃる。

１．神様は一歩前だけ見せてくれます。

これについては、次の過去記事で引用した御言葉を思い出します。
「神様が決して道全体を見せることがなく、足もとを照らす光にしかならない」 - 埼玉サンクチュアリ教会（日本サンクチュアリ協会 埼玉教会）

ちょうど神様が決して道全体を見せることがなく、足もとを照らす光にしかならないのと同じように。神様はその道をずっと一緒にいますが、数フィート先しか見えません。奈落の底や暗闇に立つ時、どこに向かうか分からなくても、神様はあなたを導きます。

２．​私たちがおかしな土地に行ったとしても、そこに神様がいらっしゃる。

天使が恐れ踏み込まぬ場所へ、馬鹿はあわてて飛び込む

どちらにとっても、未来は恐れに満ちている

あなたは恐れを見せない

あなたはソドムとゴモラへ行こうとする

あなたは気にしない

あなたの妹となんて、誰も結婚したくない

同じ歌の中に、１の「一歩前」という言葉もあります。

もう一枚、皮を脱ぎ捨てて

内なる迫害者の、一歩前を行く

なぜか、いつでも、「何とかなる」という感覚を持ってきました。

冒頭のキングズレポートの続きから引用します。

祖母が母に「ここにいらっしゃるのと同じ神様が、そこでもあなたを保護してくれると信じています」と励ましてくれたそうです。 それでその励ましは、一歩前に進む勇気をくれました。アブラハムも同じです。

​神様はどこに行っても同じ神様で、ハランとカナンで彼を保護しました。 それで、おかしな土地でも神様はいつも彼と共にいてくださいました。 

すべては、「神様のお陰だった」と改めて感謝致します。

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