政府に頼らない 「金持ち父さん」語録
74頁
会社が社員の引退後の生活に責任を持つという考えや、政府が公的年金で足りない分を補ってくれるという考えは、いまではもう通用しない。
75頁
私たちはだれもが将来の自分の経済状態に自分で責任を持たなければならなくなっている。
77頁
個人的な問題を解決するのに政府をあてにする人が増えすぎた
このような約束を守ることはもう不可能だと私は思っている。
80頁
自分の将来の経済的な安定を企業や政府が責任を持って保障してくれると期待している人たちは、これから先、失望することになるのではないかと思う。
82頁
だれもがもっと自分で自分のめんどうをみられるようになること、つまりもっと大人になって、引退後の生活に対する責任を自分で引き受けるようになる必要があることを意味している。
これは、「自由と責任」の天一国時代の前触れのような気がします。
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