１０月６日、日本サンクチュアリ教会の合同礼拝は、山形教会の菅井代表が説教をされました。
その映像は、いずれ公開されると思います。

菅井代表と言えば、下記が特筆されます。

私は、その著作を読まずに、説教を聞きました。
驚くべきメッセージは次でした。
（一度聞いただけの理解なので、誤りがあれば、恐れ入ります。）

夜の神様は、創造を思い立つ前は、ただ一人で、平安な境地であった。

しかし、ひとたび愛する対象を得たいと思い、創造を思い立ってから振り返ると、何も無い、孤独で、暗黒の、悲しみを感じられた。

「創造の心情」は、希望に満ちたものだとばかり思っていました。
しかし、その裏面には、一種の「恨」があるという話です。
それは、「親の心情」「真の愛」「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の原動力です。
その例え話として、カラーテレビの宣伝で、「黒色の性能が良いから、カラーの性能が良い」と訴えていたものを紹介されました。

この話から、菅井さんのブログは「黒色の性能が良い」、という例え話もできます。
私のブログは「黒色の性能が悪い」、と言えます。
「心情」や「恨」の話を避ける傾向があります。
それは、私の人生の傾向でもあります。

から引用します。

こういう「クール」[最近の意味ではなく昔の意味] なのが好きなので、昨日のように「涙を流す」のは、「聖霊の役事」でしかありません。

常に「涙」に満ちている菅井さんとは違います。

しかし、上記のメッセージのお陰様で、自分の「恨」に注目しました。

から引用します。

責任を忘れないように、「氏族王」を名乗り、「王冠」の写真を公開しています。

ですから、身につまされます。

「王国の滅亡」を防ぐ責任です。
それは「相続者」を立てる（創造する）責任です。

しかし、「使命感」はあれど、「恨」が足りないことに気づきました。
つまり「親の心情」「真の愛」「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の原動力が不足しています。

このままでは、立派な「創造」ができない恐れがある、と反省しました。
それを気づかせて頂いたことに感謝致します。

＊＊＊＊

おすすめ：

（お問い合わせ先：メール　sanctuary.saitama@gmail.com
　　　　　　　　　電話番号　堀勇一070-6670-5334　堀久子070-6637-7424 ）

「キリスト教」のブログは、こちら

任命式の映像はこちら