「恨が必要」は贅沢な悩み 「金持ち父さん」語録などから
一昨日の記事の補足であることは、昨日の記事と同様です。
これは、続編の方です。
10頁
自分の道を見つけることが人生の目的だということだ。
自分がこの地球に生をうけた理由を見つけることだ。
あなたが人生に返すことのできる贈り物は何だろう?
20~21頁
たいていの依存症は不幸な魂が幸福を求めようとしていることの表れだ。
20頁
私が感情的および精神的な成長について取り上げているのは、これこそが人生で決定的な変化を実現するのに必要なものだからだ。
原理講論から引用します。
23~24頁
内的な無知とは、宗教的にいえば、霊的無知をいうのであって、人間はどこから来たのか、生の目的とは何か、死後はいったいどうなるのか、更に進んで、来世や神などというものは果たして存在するのか、また既に述べたように、善とか悪とかいうものはいったい何なのかなどという問題に対する無知をいうのである。
65頁
人間を中心とする被造世界が存在する目的は、神を喜ばせることであった。
23頁
人間は、このように堕落して自己破滅に瀕しているということを知っているがゆえに、邪心からくる悪の欲望を取り除き、本心から生じてくる善の欲望に従って、一つの目的を指向することによって、それ自体の矛盾性を除去しようと、必死の努力をしているのである。
我々が悪の欲望を抑え、善の欲望に従い、本心が指向する善の生活をなすためには、この無知を完全に克服して、善悪を判別できるようにならなければならないのである。
「金持ち父さん」も、「感情的および精神的な成長」について語っています。
しかし私達は、「金持ち父さん」よりも次元の高い、御父様の御言葉を頂いてしまいました。
ですから、あまりにも「幸福」です。
家庭連合の人達が、「献金奴隷」のままでも、(堕落した韓氏オモニの道連れになっていることに気づかない限り)「幸福」でいられる理由です。
ですから私達も、たとえ「王権」が無くなっても、「幸福」でいられると思います。
それでも「王権」を追求することは、あまりにも贅沢な悩みです。
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