「高齢者への励まし」「家庭連合の批判」 「金持ち父さん」語録
1.高齢者への励まし
昨日の記事を見れば、若者向けでした。
これは、高齢者向けです。
199頁~200頁
(ケンタッキー・フライド・チキンの創業者カーネル・)サンダーズは、六十六歳の時に失敗し生活保護を受けるようになった。
しかし、それだけでは生活はやっていけなかった。
そこで、自分が考え出したフライド・チキンの作り方をだれかに買ってもらおうと全国を回った。
そして千九回断られ、やっと千十回目に買ってくれる人を見つけた。
その結果、サンダースはたいていの人が引退生活に入る頃になって大富豪への道を歩み出した。
「彼は勇気と根気を持っていた」
ーー金持ち父さんはサンダースについてそう言っていた。
どこかで聞いた気がしますから、有名な話なのだと思います。
ベストセラーになった、この本も影響しているかも知れません。
関連する過去記事は次です。
2018/04/18 「高齢者」のエピソード
2017/09/24 高齢者のための御言葉
2.家庭連合の批判
218頁
世の中には、新しい考えが自分の考えと合わないと、あれこれ理屈をこね回したり必死で自説を弁護しようとする「知的な」人たちがたくさんいる。
このような人の頭の中にあるいわゆる「知性」は、傲慢さといっしょになって「無知」とまったく変わらないものになっている。
もちろん「金持ち父さん」が家庭連合を批判したものではありません。
しかし、すぐに家庭連合を思い出す、ぴったりの内容です。
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