宗族王(氏族王)と会長・教会長の違い? 江利川会長は必要な存在
もちろん独裁者のようにしてはなりません。しかし、何が正しいか正しくないかをその子供に教えなければなりません。
絶対に独裁者になれということではありません。 しかしその子供に正直に話さなければならないということです。
その子がしている行動が間違っていて私があなたを愛するが私はあなたの行動を支持することができないということを言わなければなりません。
宗族王として王は権威を持ち、何が正しいのか基準を示し、難しい決定もしなければなりません。
公義的な心で落ち着いて怒らず、これはその子供に断固として説明することは、大変重要です。もちろん愛を持って。それは宗族王の一つの責任です。
上記を読んで、もう一度下記を思い出しました。
もしも「宗族王(氏族王)」すなわち天一国主人家庭が「アベル」で、上記のキングズレポートの通りであれば、そもそも「会長・教会長」という「天使長」は必要ないと思われます。
そのような理由で、下記を書きました。
しかし、半面、下記のような反省もあります。
苦手なこと 「路傍訓練」「訓戒」 - 埼玉サンクチュアリ教会(日本サンクチュアリ協会 埼玉教会)
「十一条」については、「基本」であるにもかかわらず、最近の江利川会長の説教でも語られました。
王様自身が、身近な若い家庭を指導されているということです。
それを見ながら、会長が「天使長」であろうと「アベル」であろうと、私達に必要な存在であることを確認しました。
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