十一条に関する「懺悔」
聖殿よ、ユダ共産主義を捨て、美しき十一条献金文化をつくりなさい。■キングスリポート8月20日,21日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.原則
自分が稼いだお金の最初のものを神様に差し上げるのはとても美しいことです。
十一条をしないものは神のお金を私たちが持っていくことです。
十一条をしなければ神様を騙すことであり、人も欺くようになります。
そしてそんな人たちには神様が祝福を与えることはできないというのです。
2.真の家庭・家庭連合の牧会者
真の家庭ではとても変な文化がありました、真のお父様は十分の一献金について教えられたが真の家庭の誰も十分の一献金をする文化がありませんでした。
真の家庭では十分の一献金をする必要がないという文化があるということです。
韓国で牧会をするときにも韓国の牧師様たちも十一条をすると言ったのですが、その十一条のお金が全部福祉財団に入っていきました。
これは十一条ではありません。それで牧会者から十一条をする文化をつくりました。
牧会者の話は、サンクチュアリの当初から、聞いていましたが、真の家庭の話は、初めて聞きました。
二代王様の「透明性」には頭が下がります。
3.訴訟問題
米国家庭連合が私たちに法的な訴訟をかけています。
そしてその法廷攻防はとても多句のお金がかかります。
しかし、その金をどうやって稼いで充当するのか、私たちが国進様に全部ほしいと言うのか それとも篤志家を伝道するのか、そのどんなものも答えではありません。
その答えは神様が試験され、神様に残った者たちである皆さんがお金持ちになればいいということです。
私たちが自分たちの手にある物の中から施せば、神様は自分の手の中に施してくださるということを忘れないでください。
そして神の手が私たちの小さな手よりもずっとずっと大きいという事実も忘れないでください。
心配していたことです。
二代王様は大変「信仰的」な「答え」を語られています。
4.教会長としての懺悔
ある人たちはまるで十一条をしないようにしろと、他の人に話すのが、その人たちのためになると思っています。
「しないようにしろ」とは言っていませんが、あまり「しろ」とも言いませんでした。
「言うまでもないこと」と思っていました。
念のため、日本サンクチュアリ協会のホームページから引用します。
教会としての基本項目
・日曜(聖日)礼拝
家庭礼拝を基本とします。そして月に一回程度は合同で礼拝を行う予定です。
式次第は以下の通りです。
国歌(栄光の賜物)
家庭盟誓
訓読(天聖経)
み言(前の週の亨進牧師のみ言を拝聴するなど)
・平日(例:水曜夕拝)
聖書学習など
・十分の一条
・み言訓読
人類のための遺言として文先生が示された、八種類の教材・教本、すなわち、『文鮮明先生み言選集』、『原理本体論』、『天聖経』、『家庭盟誓』、『平和神經』、『天国を開く門 真の家庭』、『平和の主人、血統の主人』、『世界経典』を基本として訓読しましょう。
参考に、エルダー本部長のブログからも引用します。
まず家庭において次のことを行ってください。
1)天聖経を含め、お父様が遺言として残してくださった8大教材教本を訓読する。
2)「栄光の賜物」をお父様が定めてくださった天一国国歌として歌う。
3)家庭盟誓を、お父様が定めてくださった通りの内容で暗唱する。
4)祈る時は「天のお父様」に祈る。
5)お父様が任命された代身者相続者(文亨進様)を受け入れる。
*特に日本の家庭の場合、献金に関連した借金をお持ちでしたら、その返済を優先してください。
もしかすると十一条が猶予されるのかも知れない、という思いもありました。(未確認)
5.個人的な懺悔
8月5日の当ブログから引用します。
上記以外に、もっと嫌なこともありました。
何かの「蕩減」ではなかろうか、と考えていました。
実は、今年の上半期、家庭の十一条を守れず、「月例」のみでした。
(教会の十一条は、会計報告と共に提出済みです。)
下半期から、また守っているところです。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )
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