群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

引き続き「トランプ大統領の当選」を振り返りながら「家庭連合の批判」その他

日本サンクチュアリ協会発行
「三代王権(四)真のお父様と文亨進様のみ言」
8 贖われた王国 2016年11月13日

2016年11月13日説教「贖われた王国」【英語説教日本語訳】(全文) – サンクチュアリ NEWS
から引用します。(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)



1.献金奴隷

すべての支配層がトランプをやっつけようとしました。すべての支配層がトランプを叩きのめそうとしました。あらゆるメディアを含めたすべての支配層が、共和党も民主党も両方が彼を追い出そうとしたのです。あらゆる支配層の権力が、支配権を持つ者たちがあらゆる手段で彼を排除しようとしました。なぜなら、彼が主権のために立ち上がったからです。なぜなら彼がアメリカを破壊したくなかったからです。なぜなら彼がアメリカ人を貧困のままにしておきたくなかったからです。

幹部たちは、二代王様を「やっつけようとしました」。
なぜなら二代王様が日本人を「献金奴隷」のままにしておきたくなかったからです。


しかしまさしく最後の瞬間まで平凡な男が、普通の人が再び発言の機会を持つことを誰も信じませんでした。誰もトランプが勝つとは信じませんでした。そしてトランプは表象に過ぎません。彼は単に人々が持っていた不安と懸念と怒りの代表に過ぎないのです。その人々は沈黙させられ、忘れ去られていました。取り残され連邦の体制に搾取されていた人々です。税金によって自分が稼いだり市場で生み出したりしたお金を盗まれていました。

こうして現状を見れば、家庭連合では、「真の信仰」が無い、「生活とお金」に執着する、なさけない「アベル」達が、偉そうに私達に命令していたことが分かります。
彼らは、「普通の人」ではない、「他では生きていけない」人達です。



2.八潮市のトランプ

扇動者たちがトランプ当選の直後に暴動を起こし始めています。それでNotMyPresidentのハッシュタグのようなものが出るようになっています。そしてすべての都市を混乱と無秩序に陥れようとしているのです。そしてトランプに投票したというだけで殴られたりするような事件が起きていても、大手メディアでは報道されないのです。トランプに投票したという理由だけである人が袋叩きにされていました。少年たちのグループが、トランプに投票したというだけで男性を車から引きずり出して殴っていました。現実に起こっていることです。非常に多くの人がトランプに投票しに行きました。ロサンゼルスやハリウッドでもトランプに投票した人がいますが、彼らは恐れています。

「八潮市のトランプ」の選挙活動は、トランプ大統領就任直後、2017年の前半から始まりました。
選挙は「人気商売」ですから、民主党を嫌う保守派のいるアメリカと違って、日本で「トランプ」を名乗ることは、サンクチュアリ以外には理解できない時でした。
今でこそ、参院選挙でも、「トランプ支持」を掲げる人が現れたようです。
それこそ政治家らしい政治家だと思います。
日本でも「トランプ人気」があると見越した政治家です。
もしかすると「権力をつかむために国民を騙す」政治家かも知れません。


この男はこのような暴力的な抗議活動に資金提供しているのです。彼はウクライナでも、リビアでも行い、中東全体に火を放ち、何十万という人々の命を奪ったのです。そしてこのような人々がトップにいます。ヒラリーとジョージ・ソロスが一緒に写った写真を見たでしょう。

小池百合子もジョージ・ソロスと一緒に写りました。
2017年に、小池百合子の「希望の党」との戦いがあったことも、「人間は忘れやすい」ので忘れがちです。
「希望の党」が躍進したら、日本も韓国のようになっていたかも知れない危機でした。
その頃、「安倍首相応援」が始まり、日本は救われたと思います。
「八潮市のトランプ」は、選挙で知り合った「維新の会」を応援して、同じ野党の「希望の党」の足を引っ張ることで、自民党を応援しました。



3.裁判 ブログ

彼らは明らかにアメリカを売ったのです。民主主義を売り払いました。明らかに権利章典を売りました。明らかに憲法を売りました。民主党も共和党も、大統領選挙の前から明らかに選挙不正を行いました。彼らは明らかに犯罪組織です。ですからその指導者を処罰しなければなりません。それが私たちの祈りです。まだ終わっていません。私たちにはとても大きな戦いがあります。これはマイクロからマクロに至るまでです。大きな戦いです。今どんな時よりも、もっと真実を追求する必要があります。今どんな時よりも私たちは弱くなっていられません。悪魔は話をでっち上げようとします。「ああ、あなたの思いやりはどこにありますか。あなたの慈悲はどこにありますか。彼は済まないと言っています」何万もの人々を殺し、6回以上の戦争を起こし、国を破綻させ文明を破壊した後で、済まないと言っているので許してあげるべきだというのです。正義というものがあります。法律というものがあるのです。

二代王様は「説教」だけでなく、「裁判」(先に打ってきたサタンへの逆襲)でも戦っています。
私は「還暦」を過ぎて、やや「疲れ」を感じていますが、せめて「家庭連合の批判」のブログを書いています。
(トランプ大統領自身を含め、「年上」で頑張っている皆様を、賛美致します。)



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