群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

要約「劉正玉会長の証言」


(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)


貴重な「証言」ですが、相手によっては「長すぎる」と思い、要約させて頂きました。


●講演:劉正玉(Yu Jeong Ok)会長 日時:2017年9月24日

劉正玉会長による韓鶴子オモニの摂理的失敗を明らかにする衝撃的な証言は、全世界の成約聖徒全員に伝えられねばなりません。劉正玉会長は元日本統一協会総会長、アボニムから特命を受け清平修練院で「原理本体論」講師を務められました。まさしくアボニムの側近中の側近であります。


●天国への門はアボニムしか開門できない。

アダムとエバが追放された後、天国の門は閉められました。それを開けられるのは、唯一、真のご父母様のみです。唯一、真のご父母様が門を開けて、私達を導かれる時、全人類は天国に入ることができます。誰も、サタンさえも、そこへ入る道は分かりません。アボニムのみ言によれば、アボニムのみがその門を開けることができ、アボニムが入国された後、オモニムはアボニムに従って入ることができるのです。その後、全ての人類は、父母様に従って入るのです。


●「真の血統の種」は「アダム」を通してのみ展開する。

さて、御心の輪はどうして父と息子の関係で回るのでしょうか。それは、種だからです。天地の根源は神様(父)の種から来ています。真の愛、真の生命、そして真の血統の種は、アダムを通して、水平的に地上界に展開します。それが、エバの立った位置です。


アボニムのみ言によれば、神様の真の愛は、男性を通してのみ実体化できます。彼の存在無くしてはあり得ないし起こりえません。神様は真の愛を通して,女性の所有権を持ったのです。なぜですか。神様は元来の真の愛の主体です。しかし、神様がアダムを通してエバを愛する時のみ、神様はこれらの全ての感性を体験することができ実体の所有権を持つのです。


●アボニムは「祝福家庭がどれだけ残るか分からない」と語った。

アボニムは、一度私に語られました。将来、この道を歩む上で多くの困難があるだろう。困難の真っただ中にあっても、貴方は信仰を失ってはならない。私は、どれだけの統一のメンバーが残るかを見なければなりません。


アボニムがこのことを私に語られた時、私は意味が分かりませんでした。地上に多くの祝福家庭が居るのに、アボニムはどれぐらいが残るか分からないと言われました。今、何が起こっているか見て下さい。それが起こりました。


●「真の父母様の妻の立場」。韓鶴子オモニはそこに立てなかった。

韓オモニは、真の父母様の妻の位置に立てなかったのです。アボニムは、私にこれを教えて語られました。韓オモニは真面目にアボニムに従いましたが、最後にアボニムを裏切ったのでした。私は、アボニムがこう言われるのを何度も聞きました。


●失敗の事実を私に表明せざるを得なかった無念なアボニム。

しかし、アボニムがこのようなことを、何故私の様な者に語られたのか。そして、アボニムの深層のお考えやお気持ちを私に表明されたのかが、私にとっては疑問だったのです。私は後でわかりました。アボニムは、これらの困った問題に対するみ言とみ心を誰かに残さねばなりませんでした。


●私は韓鶴子オモニの失敗を3年間口を閉ざしました。しかし今証言します。

今まで、私はこのことについて3年間口を閉ざして来ました。しかし、韓オモニは、アボニムの教えに沿ったご自身の役割を果たしていないのです。私が、それを見た時、これ以上続けられないと感じました。


最初は私自身信じられなかったのです。しかし、韓鶴子オモニが次第に変わっていくのを見ながら、私は分かってきました。その後、私は状況に気付いて理解できました。今日、私に与えられたものを皆様と分かち合います。


●2010年5月8日午前2時10分の「宣布式」の真実

2010年はアボニムのご聖婚50周年です。金婚式の年でした。アボニムはオモニの行く道をこれ以上許すことができなかったのです。なぜならそれは、全ての復帰摂理を完成させなければならない年だったからです。オモニは真の父母様の妻の位置に立って、正しい道を歩まなければならない時でした。それが、その時でした。


皆さんは全員、5月8日午前2時10分に、神様の顕現に関わる重要な宣布式を聞いたでしょう。これは、真の父母様が全て、最終的に完成された基台の上で、全権威と全能性を宣布された儀式でした。


●アボニムが「宣布」前に韓鶴子オモニに語った言葉

その日、アボニムと韓オモニの間でどんな会話があったと思いますか。アボニムは韓オモニに、「宣布の前に、貴女の分からない道が沢山ありました。私から離れ、更に私を拒絶した時もありましたが、全てが許されました。しかし、今からは私の道に従わなければなりません。」と言われました。


●97%責任を果たされたアボニム。残り3%は韓鶴子オモニの責任

神様はご自身の95%の責任を果たされました。アボニムはご自身の97%の責任を果たされたと言われました。真の父母様としての97%です。韓オモニの責任は3%で、それを果たすために、基元節(FoundationDay, 2013/1/13)までに3年間ありました。アボニムは、もし、彼女がこれを果たさなければ、想像もできないことになる、と言われました。アボニムは結果の詳細については説明されませんでしたが、私達は今、全てを見ています。


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(蛇足)


●私はアボニムを裏切る事はできない。だから証言せざるを得ないのです。

アボニムはこれらのことを私に教え、私はみ言を聞きました。それを与えられ、私はこれを知らない人達に証さなければならないのです。私は36家庭の兄弟達にも会って、彼らとこのみ言を分かちました。今日ま

で私はアボニムに従って、この摂理に関する多くのみ言をアボニムから聞く機会がありました。もし、私がアボニムのみ言から目をそらせて、これを証さなければ、み言を裏切ることになります。従って、私はアボ

ニムのみ言を証言しなければなりません。


「蛇足」以前の「要約」には、次のようにありました。

●私は韓鶴子オモニの失敗を3年間口を閉ざしました。しかし今証言します。

「3年間」とは、いつからでしょうか?
二代王様は、御父様の聖和から、ほぼ「3年間」で、「沈黙を破る」ことになりました。
劉会長の「証言」が、もっと早ければ、「摂理」は今と違っていたのではないか、という疑問を感じました。



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