群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「十一条」「同性愛」「かぶりもの」「飲酒」 聖句の確認

それぞれ、「新規」等の指導のため、聖句の根拠が役に立つこともあると思います。
他にも聖句があるかも知れませんが、最近読んだ箇所からです。


1.十一条


ルカによる福音書/ 11章 42節

しかし、あなた方パリサイ人は、わざわいである。はっか、うん香、あらゆる野菜などの十分の一を宮に納めておりながら、義と神に対する愛とをなおざりにしている。それもなおざりにはできないが、これは行わねばならない。 

私達も、気をつけなければなりません。



2.同性愛


ローマ人への手紙/ 01章 26~27節

それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え


男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。

カトリックは、言い訳できないはずです。



3.かぶりもの


コリント人への第一の手紙/ 11章 03~07節

しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。


祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。 


祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。


もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。


男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。

これは、フードのようなものであり、カーアームズの帽子は、王冠と同じく、大丈夫だと思います。
(現代の、女性については、分かりません。)



4.飲酒


エペソ人への手紙/ 05章 18~19節

酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、


詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。 

「真の愛に酔いなさい」という御父様の御言葉と同じです。



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