「十一条」「同性愛」「かぶりもの」「飲酒」 聖句の確認
それぞれ、「新規」等の指導のため、聖句の根拠が役に立つこともあると思います。
他にも聖句があるかも知れませんが、最近読んだ箇所からです。
1.十一条
ルカによる福音書/ 11章 42節
しかし、あなた方パリサイ人は、わざわいである。はっか、うん香、あらゆる野菜などの十分の一を宮に納めておりながら、義と神に対する愛とをなおざりにしている。それもなおざりにはできないが、これは行わねばならない。
私達も、気をつけなければなりません。
2.同性愛
ローマ人への手紙/ 01章 26~27節
それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。
カトリックは、言い訳できないはずです。
3.かぶりもの
コリント人への第一の手紙/ 11章 03~07節
しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。
祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。
祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。
もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである。
男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。
これは、フードのようなものであり、カーアームズの帽子は、王冠と同じく、大丈夫だと思います。
(現代の、女性については、分かりません。)
4.飲酒
エペソ人への手紙/ 05章 18~19節
酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、
詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。
「真の愛に酔いなさい」という御父様の御言葉と同じです。
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