裁きの度合い=間違いの度合い
2016年3月6日の亨進様説教から引用します。
神様の完全なみ旨を果たすために不完全な人間が集まっていることを思わなければなりません。
世界のサンクチュアリの中に不足な人がいると大騒ぎすべきしょうか。
神様は不足な人間を集めて完全なみ旨を成そうとしておられるのです。
世界中でサンクチュアリの中でも争いやいさかいもあるでしょう。
家庭連合のように「平和」「平和」「争いはサタンだ!」といって事実を取り繕いません。
家庭連合ではこういうことを強力にいいますね。
特に日本ではそうでしょう。「争いはあってはならない」と。
しかしこれは偽りです。
人にはいさかいがつきものだからです。
そして争いがあるのに「ない」と強弁する人がいるとすれば、それは嘘つきではないですか。
争いで煮立っているのに「平穏」をよそおう。
それがいかにゆがんだ偽りに満ちたものであることがわかりますか。
全体主義を生み出します。
なんと率直で、おおらかなみ言葉でしょうか。
家庭連合に対する厳しい糾弾とは大違いです。
それは、広い意味で、サンクチュアリの枠内にいる者へ、王様からの許しと守りです。
もしもサンクチュアリから外れたら、恐ろしいみ言葉を覚悟しなければなりません。
そしてサンクチュアリの中にも間違いはあるということです。
それを議論する自由が与えられていることに感謝致します。
程度の差はありますが、私達が憎むべきものは「偽り」です。
私達は「真」を追求する勇士です。
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