ゴールデン・ウイーク映画鑑賞「バイス」「アベンジャーズ/エンドゲーム」
上映館や回数が少ないのが不便です。
しかし、「ネオ・コン」を実感するために観ました。
vice-president(副大統領)とvice(悪)の単語の一致は、昔から気になっていましたが、この映画のタイトルのためだったかのようです。
チェイニーの「出世」には、「妻」も必要でしたが、やはり「上司」との出会いが重要でした。
(「『一匹狼』が好きな、あなたには無理だったわね」と、あっさり私の「妻」は言いました。)
究極的には、「サタン」に選ばれたということだと思います。
上記の通り、「バイス」の鑑賞が不便だったために、代わりに先に観ることになりました。
単なる娯楽作品ですが、一番印象的だったのは、クライマックスで、正義の側が劣勢になった時、女性ヒーロー達が揃って立ち上がりました。
本作の直前の映画「キャプテン・マーベル」の女主人公が、正義の側で「最強」のイメージで描かれていることと合わせ、「フェミニズム」の映画なのか、と思わされました。
これ以上は「ネタバレ」なので、止めます。
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