群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

「神様の決定」「責任が先」

1.神様の決定


鉄杖王国マグボトルと、王家の”おなら”◆キングスリポート2月6, 7日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

エドムの人々は我々はエソウの子孫だ、我々が選ばれたと主張することができますが、結局は神様の決定が重要です。我々は神様の決定の前に謙遜にならければならないのです。

民主主義ではありません。神様の決定だけが有効で最終的です。


そしてここでも神様が二人の息子のうちで、誰を通じて役事されるのか決定されます。


神様はお父様の末息子である亨進様を通じて役事をすると決定されました。私たちが彼の決定に従わなければ、結局エドムの人々のように審判を受けて破壊されることになるでしょう。


自分の意見に従って行動することもできますが、その道を行けば壁にぶつかるようになります。そこには抜け道がないのです。

エソウの立場にいる人々や、不合理だと思うことによって選ばれなかった人々は、結局審判を受けることになります。 .


神様がヤコブを選ばれたからといって、エソウの人々は天国へ行く道がないわけではないのです。

神様の決定が理解できなくても、その決定を受け入れ、神様から与えられた任務を遂行いたします、という姿勢を持たなければなりません。

エドムはイスラエルの敵と手を結び結局破滅に至りました。


もし神様の決定に対して問題を感じても受け入れなければなりません。 神様が決定権を持っていらっしゃるからです。

赤字については、顕進様派と家庭連合が、受け入れなければならないことです。
その他、一般的には、私達にも必要な「信仰姿勢」です。


それは、「聖霊の役事」を受ける心構えと同様です。
聖霊役事の内的意味とその深刻さ-2019年2月10日英語説教(その1)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

新約聖書ではキリストは、(古い)自分は死んで、私によって新しく生まれなさい、といわれています。それは自分自身を手放すということです、われわれの願望も意志も含めて。そうして神様の主管を願う。私たちの人生を委ねるということです。すべて祭壇の上に載せるということです。それが心構えであり、霊的決意であり、魂の姿勢、それによって御手が臨むのです。御手による救い(按手)は神様の霊の内にあるとても力強い賜物です。



2.責任が先


ヨハネの黙示録、我々は王で有り僕である。◆キングスリポート2月8, 9日(2日分)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

我々は王であり祭司長になるという句節を読むと、我々の権限だけを考えやすいのです。

しかし実は、権限が先ではなく、責任が先だというのです。

はい、そうです。王と祭司長の位置には権限があります。

ですからその権限の責任を負うからこそ、その位置が出てくるのです。


天一国二代王天基10年元旦報告祈祷文から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)

これからは2019年に、私達がどんな時よりもあなたの名前を叫び、お父様の絶対性の価値を発表し、とてつもない力と責任、鉄の杖のパワーを与えてくださいましたが、同時にその責任を負って、羊飼いが羊たちを守るように、神様を愛し隣人を愛することができる、羊たちだけでなく、キリストに似た羊飼いになることができる天一国の民たち、天一国の種族(宗族)の王と王妃に、天のお父様、育ててください。

「種族(宗族)の王と王妃」の「責任」であり、「位置」であり、「権限」です。



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