永田先生からのメッセージと、「エホバの証人」の統一教会批判
再臨のイエスの本出版をやめた家庭連合◆キングスリポート1月29(火)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
◆人々は霊界に行きたがらないです。創造主に会うことを恐れているのです。
それでエリートたちはどうすれば長生きできるかという方法を追求してきました。
体内の血を若者の血に代替すれば寿命を延ばすことができると主張する会社があります。
ある文化では幼い性と関係を持てば自分の寿命を延ばすことができるという信仰を持っているそうです。
霊界を恐れる理由は、富を多く積んで、それを利用して他人が市場に進入することを妨害し抑圧して罪を犯しているからです。
この会社は血管に直接若い血を投与してくれるそうです。
「エホバの証人」でなくても、こういう「輸血」には、反対しなければなりません。
これを読んだ前日に、「エホバの証人」と「定例勉強会」をしたところでした。
下記について話をしました。
「エホバの証人」が帰った後、下記を読んでみました。
1982年の文章です。
文鮮明は世界の諸宗教の統一を世界の救済への第一歩と見ています。ですから,彼が他の諸宗教と調和するように思える仕方でキリスト教を解釈しても驚くには当たりません。例えば,文鮮明の主要な神学の教科書,「原理講論」は,「キリスト教の中心として来られる再臨主は,結局,仏教で再臨すると信じられている弥勒仏(上行菩薩)にもなる」と述べています。
第二次大戦後のキリスト教の失敗、および、諸宗教が融和共存している韓国(自叙伝288頁)中心の摂理であった当時を思い出します。
御父様聖和後の家庭連合の失敗、および、「アベル圏クリスチャン」が集まるアメリカ中心の摂理となった現在とは違います。
そんなことを考えていたら、永田先生からメッセージ《家庭連合終焉に向けて》が届きました。
グローバリストが支配する世界において、中国の影響下にある北朝鮮、そして文在寅に従う家庭連合は、安易な集会を開催し、家庭連合が発展しているかのような幻想を振りまいています。2013年、韓氏オモニが不信することによって、超宗教、超国家的運動が、グローバリストに主導権を奪われ、世界を救済する力を失ってしまいました。今、世界を救う勢力は、反グローバリズムに目覚めたナショナリスト、保守主義者です。二代王は、トランプ大統領とともに反グローバリズム勢力、特に福音派、ペンテコステ派の人々と共に、世界を救済する歩みをなしています。
「エホバの証人」の統一教会批判については、次回も書きたいと思います。
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