「ムチ」「3回警告方式」子女教育
二代王の病気治癒の聖霊役事その1◆キングスリポート1月7日(月)から引用します。
(翻訳・掲載に感謝申し上げます。)
1.ムチ
聖書ではムチを惜しむと子供を台無しにすると言っていますが、ムチを使って言うことを聞かせる年齢は、3歳以降は適していないのです。
(またムチを使う時、親が成熟していないために、自分の怒りと訓育が区別できないならムチを使わない方が良いと思います。)
もし、2歳の子どもが熱いものに触れようとすると子供の手を殴って、触らせないようにしなければならないですね。
だからムチを惜しむと子供を台無しにするという話も必要な言葉ですが、3歳前までにそれが役に立つのです。
ムチと言えば、「火の粉を払え」米本氏の著書「カルトの子」を思い出します。
エホバの証人について、116頁から引用します。
現在、30数年間続いた厳しい懲らしめは姿を消しつつある。
前出のムチを推奨した『あなたの家族生活を幸福なものにする』が絶版となり、改訂版ともいえる『幸せな家庭を築く秘訣』(初版96年)では、ムチの記述がほとんどなくなっている。
2.3回警告方式
私は子どもたちが育つとき一度も叩いていません。 子供たちが大騒ぎしてよくない行動をしたら3回警告方式を与えます。
うちの娘が警告を受けてトイレの便器に一回座ってタイムアウトを受けたとき(3歳だったはずです。^^)
私の娘がとても可愛くて可哀相な目でパパ、と言い、私にトイレから出してくれることを訴えましたが、私は全然屈しません。 もちろんドアを少しだけ開けてあげることも忘れていません。
二代王様は、何度か語られていますが、当ブログ記事にしたのは初めてかと思います。
少し過去記事を探したら、別の「方式」もありました。
それをリンクして終わります。
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