Rタイプの人達
2015年11月22日説教『善の血統VS悪の血統』のヨナ様のお話から引用します。
>お父様が聖和された時、私たちと共に働いていた多くの責任者たちが、お母様が亨進様と国進様を信頼していないことに気づいた時、驚いたことに彼らが亨進様と国進様に対して反対の立場に立つようになりました。
>彼らは私たちと共に、「私たちは日本のメンバーを解放しなければならない。日本の拉致監禁問題を解決しなければならない。」と泣きながら私たちに訴え、共に日本へ行き、共にそれらのことを調査したその同じ人たちが、2週間後には全く違う人たちになってしまいました。
>彼らは亨進様と国進様が日本や韓国でたくさんの過ちを犯したとお母様に言い、私たちを背中から刺すようなことをしたのです。
>私は彼らのあまりにも早い変貌ぶりを理解できませんでした。
>私はこのことを、このR戦略とK戦略の話を聞くまで理解できませんでした。
>彼らにとって、彼らが生き残ることが一番大切なのです。
>亨進様と国進様の資産はほとんどなく、お母様は無限の資産を持っているように見えました。
>それが彼らにとって最も重要なことでした。
>今私はこの人間の行動について理解できるようになりました。
実際の意味は違いますが、記憶の便宜上、Rはレイピスト、Kはキリストと覚えます。
私なりに説明すれば次の通りです。
Rタイプは、恵まれない境遇で育ち、自分一人が生き延びようとします。
Kタイプは、恵まれた境遇で育ち、助け合うことを知っています。
Kタイプの人間には、Rタイプの人間が理解しづらいのです。
自分はそういうことをしないので、そういうことをする人に驚きます。
私が体験したRタイプの人達の特徴は次の通りです。
「保身」「責任回避」 自分が犠牲になる「真の愛」とは程遠いものです。
「猜疑」 自分の身を守るために必要なのか、あるいは、自分の身に覚えがあるからか、むやみに他人を疑います。
「金銭欲」 世の中の人は仕方がありませんが、信仰者なのに習性が消えません。
「裏表」 これも、自分の身を守るため、あるいは、金銭欲のため、きれいごとを言いますが、本音は違います。
つまり、商売人や政治家に向いている人達です。
聖職者には向いていません。
ヨナ様が学んだように、私も学びました。
学んだ以上、使命を感じています。
Kタイプの人間を守るため、Rタイプに対抗する責任を果たして参ります。
(お問い合わせ先:メール sanctuary.saitama@gmail.com
電話番号 堀勇一070-6670-5334 堀久子070-6637-7424 )