群馬県高崎市白岩町サンクチュアリ教会(元・埼玉サンクチュアリ教会)

私ども夫婦は、2015年8月30日に米国サンクチュアリ教会本部で行われた「真の御父様の聖和3周年記念礼拝」(蘇生期・真の基元節)および「真の御父様の権威に戻るための祝福式」に参加し、同日の夜、日本において「真の御父様の権威に戻るための祝福式」を行うための、任命の祝祷を受けました。
2015年12月30日にCyberサンクチュアリ人協会の会長を辞め、文鮮明真の御父母様・文亨進二代王様・文國進監察総監様の側近である江利川総会長の下で働くため、日本サンクチュアリ協会に移籍しました。

御母様の恨・御父様の恨

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年3月29日 真理の霊(日本語要約) 文亨進」から引用させて頂きます。


>私達はお母様が70年代、80年代に若くて美しいお母様が、お父様と共に歌を歌っている姿を思い出します。お父様とお母様が一緒にいる姿はとても美しいものでした。


>そのころ、お母様はお父様に対して従順でしたし、お父様を中心として生きておられました。本当にそのようにされていました。そのようにして、お母様の座を狙う多くの人たちがいるとても難しい状況を克服してきました。


>お父様は、もしお母様が失敗したら、新しい人がお母様になるだろうと何回も言われました。お父様はこのことをベルベデイアで何十回以上も言われました。


これは「エバの罪の蕩減」のためだったと推測しますが、御母様の恨になったことでしょう。


>天正宮が完成してから、金孝南さんが大母様の霊媒をしながら、お母様を自分の道具のように利用しようとしていました。


>私は幼いころにあったことをまだ覚えています。お母様は、占い師を呼び込み、彼らのアドバイスを受けていました。そして、それはサタンが侵入する事ができる口実を提供することになりました。


>天正宮が完成してから、それ以前と精神的な雰囲気が違ってしまったことを感じました。それは「私がお父様を作った」というような雰囲気でした。「私がこの栄光を作った。この勝利は私だから可能だったと」いうものでした。


>この王宮は、私(お母様)の血統が良いからできたのですという雰囲気です。


御母様の恨に、つけ入るサタンがいたということです。


>今の統一家の姿を一度振り返ってみてください。今の教会内部の支配体制を考えてみてください。それは完全に非原理的な支配体制です。お母様を神として利用して、自分達の地位を守ることを正当化しているのです。


>それにしたがって、多くの食口のみなさんは自分の知らないうちにお母様を女神として崇拝しているのです。お母様を神様の一人娘として信じさせ、それを全てのメンバーにそれを講義するようにお母様に指示させているのです。お母様は、「私の血統は無原罪だがお父様は罪を持って生まれてきた」と言っておられます。「私はお父様から学んだことは一つもない」とも言われています。


>これは本当のお母様の姿ではありません。これはサタンに支配された一人の女性の姿にすぎません。そこに真のお母様の姿を見つけることはできません。お母様は、このことをすることによって完全に本来の位置から外れているのです。


ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の6月29日付「破壊された?『最終一体圏完成宣言』」から引用します。


>2012年, 1, 19(木)天正宮訓読会この日もいつもと同じように、訓読士の訓読が終わり、続いてお父様のみ言が始まった。珍しくもみ言の焦点は、お母様だった。率直な表現で、参加者全員が聞くにきまり悪いほど、お母様に対して、これまで我慢して来られた、口惜しさの集中砲火そのものだった。その内容は以下の通りだ。


>お父様が呼んでも返事しないお母様と共にする者は、清算の対象である。

>安州(お母様の故郷)と 韓氏(お母様の名字)は、自慢してはいけない!そんなことをしては、母親になれない。 


>お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!

>お母様は、お父様とは違う別の道を行っている。

>お前たち(お母様に追従する子女様と、側近幹部、および教会の指導者のこと)も全員、お母様と一団となって違う道を行っている。こいつら!


> "お父様の話を聞かず"、お母様が"私の言葉を聞きなさい!"とするのは、"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ。


>孝進が生きている時 、

「お父様がかわいそうだ。お母様はなぜお父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?」と私に言ったことがある。


>今日、宣言する。
>お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。


>このようなみ言を語られた後、お父様の隣の席に座っておられたお母様をテーブルの前に呼ばれ、お父様を見つめて立たれるようにし、最前列の椅子に座っていた石俊昊、ユンジョンノ、黃善祚、金孝律、4人に出て来させ、お母様の後に、二行に並んで立たせ、訓読会に参加したすべての食口と共に手をあげて、絶対服従を誓わせ、お母様に再度、返事をしなさいと、急かされ、「はい!」と答えをお聞きになった後、みんなに両手を高く上げて、拍手をさせて、お父様のみ旨とは何か確認させる、特別な役事をされた。


聖和の近づく御父様の、焦る心情を感じます。

必死になって、「最終一体」の条件を立て、「すべて成し遂げた」とおっしゃって下さいました。

その後の御母様が、どのように変化されたとしても、私達の家庭が「最終一体」の条件を相続して、「二人が一つになった国」をお捧げし、御父様の恨を解放することを願います。





「偶像」に対して言い逆らう者

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年3月15日 王は永遠に君臨する 文亨進」から引用させて頂きます。


ある日、御父母様が、暖炉のまえで、座っておられて、話されておられました。
>お母様はお父様に、あなたも、原罪を持って生まれてきたのでしょうと言われました。
>(?)お父様は、ただ、唖然とされ、驚かれました。
>お父様は、お母様に,離婚するぞと、言われました。
>天使長たちは、知れ渡るのをおそれ、ビデオ、記録、録音などをしないようにしてしまいました。


>ある日、お母様との会議で、再び、お母様は、また、お父様は、原罪を持って生まれられ、私は無原罪で生まれたことについての話をされたので、私は、強く、懇願しました。お母様、その話は、止めてください。そんなことは、絶対に、言わないでください。


>誰もお母様に言いません。 私だけが、お母様への挑戦者(Chalenger)でした。私は、絶対に、そんなことは、言わないでくださいと、懇願しました。


ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年7月5日 『背教の悪しき時代』 文亨進様 英語説教 ほぼ全訳 」から引用します。


>3年前私達は病院で大喧嘩をしていました。清平の女がお母様を洗脳して、お父様の生命維持装置を取ろうとしていました。それは、私が世界教会に対して、奇跡が起こるのを願って、お父様の為に祈りや敬拝の条件を立ててくださいという公文を出している時でした。


>全世界の教会がこのような条件を立てているとき、彼らは生命維持装置を取ろうとしていました。病室の中には世界のトップリーダー達がいました。


>そこには朴ポーヒー、金ヨンイ、金孝南、、、、と私と国進兄さんがいました。義理の娘達はそこに入れてもらえませんでした。その時お母様はお父様の生命支持装置を取ろうとされました。


>私は、「お母様、あなたはそれをすることができません。」と言いました。そうしたら、お母様は私にびんたをくわせました。私はお母様に、「もしあなたがそれをすれば、あなたは殺人者になります。50年間の苦労を無駄にしないでください。」と言いました。


>朴ポーヒー以外の全ての36家庭のトップリーダー達は、皆黙っていました。その中の1人は「皆いつかは死ぬからね。」とまで言いました。私はそれを私自身の目で見ました。


>彼らは、「お母様それをしないでください」と言う代わりに、ただ次のステージへの政治的な判断をしたのです。この話はあなた達を不愉快にさせますか。私はそう願います。


>あなた達は目覚めなければなりません。国進お兄さんと私は「お母様、あなたがそれをすれば、あなたはメシヤの殺人者になります。」と言いました。国進お兄さんはとても強い言葉でそれを言いました。


>そのすぐ後に、政治家達は心を変えました。私達がその場の雰囲気を変えたのです。


江利川会長の「退会届」から引用します。


>2012年天暦717日(陽暦93日)真のお父様聖和以後、あまりにも多くのお父様のみ言と伝統が、お母様御自身によって覆されてしまって、到底お父様と一体化されたお姿でないと苦悶しました。実際、お母様の周辺の方々は、三天法に触れる方が多いのも知っておりました。衝撃、衝撃の連続でした。当時、私達はただ静かに精誠を捧げる以外に術がありませんでした。


そんな中、突如今年118日より、アメリカにいらっしゃる亨進様が、「沈黙を破って」と、み言を発せられ始めました。私は、それらみ言の内容の多くを現実に具に目撃してきた者であり、それらが事実であることを証しすることのできるひとりです。


それで、天暦11日(陽暦219日)久しぶりに真のお母様にお目通りを願い、「亨進様に反対をしないで下さい。お母様と後継者の亨進様がひとつになって下さい。」と、直訴させて頂きました。


「偶像」に対して言い逆らうことは、選ばれた人しかできません。

しかし、「偶像」を拝むのを止めることは、すべての人がしなければなりません。



初めのものは後になる

ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「2015年5月24日『天の秩序』The Standard of Heaven 全訳版 亨進様」から引用させて頂きます。


> 最後の日、その時が来れば、初めのものは後になり、後のものが先になります。
>全ての栄光をうけた者達が後になります。
>なぜなら彼らが信じてきたものが最後の時に現われるからです。


「栄光をうけた者達」とはメシヤの近くにいた幹部達です。
「彼らが信じてきたもの」は何でしょうか?


生前、目の前にいた時の御父様でしょうか?
今、霊界にいる御父様を、まだ信じているでしょうか?


今、目の前にいる御母様でしょうか?
やがて聖和されたら、どうするのでしょうか?


それとも、やはり、地位とお金でしょうか?


ブログ「三大王権・真の御父様に帰ろう!」の「8月全国会議 サンクチャリ教会対策 2時間講義 レジュメ」では、いくつかの聖句が引用されています。


>「人の子に対して言い逆らう者は、ゆるされるであろう。しかし、聖霊に対して言い逆らう者は、この世でも、きたるべき世でも、ゆるされることはない」(マタイ12・31-32)


まさか、これをもってして、御父様に逆らい、御母様に従おうとしているのでしょうか?
「聖霊」とは、「人の子」に従うものなのに。
今や霊界で「神霊」となった御父様には、生前以上に従うべきなのに。


>「いったん、光を受けて天よりの賜物を味わい、聖霊にあずかる者となり、また、神の良きみ言葉と、きたるべき世の力とを味わった者たちが、そののち堕落した場合には、またもや神の御子を、自ら十字架につけて、さらしものにするわけであるから、ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である」(ヘブル6・4-6)


この聖句は、御父様に逆らう者にも向けられているとは思わないのでしょうか?


原理講論の601頁から引用します。


>祭司長や律法学者たちは、神の選民を指導すべき使命を担っているのであるから、メシヤが来られたということをだれよりも先に知り、率先してその選民を、メシヤの前に導かなければならなかったはずである。


後継者が決まったということは、だれもが知っていました。
選民は、後継者の前に、既に集い、慕っていました。
その後継者を、いつの間にか、すり替えてしまいました。


国歌をすり替えたように。
経典をすり替えたように。


そのようなサタンは、「ふたたび悔改めにたち帰ることは不可能である」と言わざるを得ません。