国進様の帽子
江利川総会長と、平井副会長夫妻と、私には、共通点があります。
それは、正直さ、率直さを愛することです。
自分の利益を考える、裏表のある、商売人や政治家みたいな人達は嫌いです。
(私は、議員経験がありますが、「人気取り」はしませんでした。
誰が何と言おうと「反フェミニズム」の信念を貫きました。)
私がCyberサンクチュアリ人協会の会長だった時、日本サンクチュアリ協会と会議を持てば、自分の意見も、仲間の意見も、正直に、率直に申し上げました。
それを、江利川総会長と平井副会長夫妻は、とても喜んで下さいました。
その中で、一つの話題が「国進様の帽子」です。
「質問があれば何でも」と江利川総会長がおっしゃって下さいましたので、細かいことではありますが、気になっていましたので、私はお尋ねさせて頂きました。
「なぜ国進様は、儀式の中でさえ、帽子を被っていらっしゃるのでしょうか?」
江利川総会長は答えて下さいました。
「朝起きて、帽子を被ってしまえば、整髪も要らない、というのが、国進様ご自身による、帽子好きの説明です。
儀式の中でも被るのは、アメリカ式のカジュアルさではないかと思います。
機会があれば、お尋ねしてみます。」
国進様について、他にも、江利川総会長が教えて下さったことがあります。
「亨進様は国進様について証ししています。
国進様のストレス解消法は、難しい問題を解くことです。
それくらい、頭がよい人です。
アベルである亨進様よりも優秀なカインです。
しかし、御父様が任命したアベルを絶対的に尊重しています。
それが素晴らしいカインです。」
私達も見習うべき問題です。
国進様が財団の責任者だった時、多くの幹部達が従っていました。
しかし御母様から解任され、国進様が韓国を去る時に、見送る人はごくわずかでした。
その中に江利川総会長はいました。
多くの幹部達は、商売人や政治家みたいな人達でした。
江利川総会長は、そうではありません。
平井副会長夫妻も、私も、そうではありません。
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