江利川総会長が賛美する姜先生 訪米時の御言葉
訪米時、日本のメンバー20名は、姜先生と親しく交流する時間を持たせて頂きました。
姜先生は、「統一教会の母」「南韓の最初の信徒」という偉大な方です。
しかし、「二代王」との比較、「日本の地区長時代」の身近さで、その交流の「有り難さ」を小さく感じていた自分を反省します。
なぜなら、その後、江利川総会長の訪米の感想の中で、姜先生の御言葉に対する賛美を聞いたからです。
お二人は、長く親しいご関係です。
江利川総会長が賛美しているのに、私は傲慢だったと反省します。
自分のメモと記憶を基に、感銘を受けた点を述べさせて頂きます。
御言葉の正確な再現ではありません。
1.絶対信仰は、痛快な道である
自分の路程を考えると、笑ってしまいます。
常識では考えられない信仰を貫くご自分と、それを助けて下さる神様について、嬉しそうに語っておられたと思います。
本当に純粋な、(おばあさんですが)かわいらしい方だと感じました。
2.上記の具体例
90歳を過ぎて、歩くことも難しい自分が、聖書も原理講論も置いたまま、一人でアメリカに来ました。
今、これを書きながら、涙が出ます。
御父様によって、私達は「人生の根本問題」を解決できた、偉大な立場です。
もしも僕の僕のようだったとしても、偉大な立場です。
90歳を過ぎて、「初心を忘れない」ことが偉大です。
感謝して歩んでいると、もっと感謝できるように神様がして下さるのです。
姜先生の体験を信じ、そのように歩みたいと思います。
3.御父様について
私の先祖、過去、現在、未来、全てを知っておられる方、人間ではない方です。
ヨナニムが同じことを語られたのを思い出しました。
やはり二人の「母」は似ています。
韓オモニは似ていなかったことが、重ねて残念です。
私が準備をしている時には、自分に向かって語って下さり、準備をしていない時には、相手にされないことがありました。
今も、家庭連合に残っている人達が、準備をしていなければ、霊界の御父様は、相手にされないのかも知れません。
4.試練に対して
初期の困難な時代に、何回もふろしきを包もうとしました。
なんと、率直な、飾らない、(かわいらしい)方でしょうか。
ひどいことが起きるのは、自分の信仰がないから、神様がさせたのだと思うことにしました。
そうすれば、力が出ます。
御父様の道と比べれば、何でもありません。
私達にとっても、貴重なアドバイスです。
5.天一宮で共に暮らす亨進様家庭について
亨進様は、まじめな生活をして、御父様を慰めようとする「孝子」です。
その子女様達は、「様」と呼ぶことも禁止され、自分で家事をする姿が希望的です。
そもそも、姜先生と交流できたのは、江利川総会長、そして、お世話して下さった在米の皆さんのお陰でした。
この記事で、貴重な御言葉を報告できたのも、江利川総会長のお陰です。
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